ジュラシック・パーク Wiki
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概要[]

アクロカントサウルス(Acrocanthosaurus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する恐竜の一種である。

恐竜データ[]

白亜紀前期の北アメリカに生息していた大型の肉食恐竜で、当時の環境においては最大級の捕食者であった。

全長およそ12メートルと、後に彼と同じ大地を支配する恐竜の王『ティラノサウルス』とほぼ同じ大きさを誇っていたが、アロサウルスの仲間ということもあって顔や体格はややほっそりとしており、ティラノのようなパワータイプではなかったとされている。

アクロカント 化石
頭蓋骨の化石

この恐竜最大の特徴は、背骨の一部が隆起している点で、生きていた頃はスピノサウルスのような突起が存在していたと考えられている。 ただし彼のような立派な帆があったかというとそうではなかったようで、ラクダのようにぽっこり盛り上がった筋肉のカタマリだったのではとされている。

この突起が何に使われていたのかは未だに分かっていないものの、温度調整やメスの気を惹くディスプレイなどに使ったのではないかとされている。

シリーズでの活躍[]

主にゲーム作品を中心に活動中。

Warpath: Jurassic Park[]

プレイアブルキャラクターとして参戦。 これがシリーズデビュー作となる。

アクロ G1

Jurassic Park Institute Tour: Dinosaur Rescue[]

とあるミニゲームに登場した。 プレイヤーであるヴェロキラプトルにご褒美としてジュラシック・パークのロゴをプレゼントする役回りを担ったという。

経営シミュレーション・ジュラシックパーク[]

飼育可能な恐竜の1体として登場、星評価は5段階中4ツ星。

見てくれは劣化したガムテープのような色合いをしているが、それを一瞬で忘れさせてくれるほどのカッコよさを持つ。

選ぶファイルによっては序盤に入手できる恐竜となるため、お世話になった経営者の方もいらっしゃるのではないだろうか。

アクロ G3

ジュラシックパークⅢ 恐竜に会いにいこう[]

飼育可能な恐竜の1体として登場。

アクロ G2

Jurassic Park: Explorer[]

あるミニゲームをクリアすることで、この恐竜に関する情報とCGが見られる。

ジュラシックパーク・ビルダー[]

飼育可能な恐竜の一種として登場。

進化の系譜
アクロ JPB
アクロ JPB n
通常
アクロ JPB 20
Lv20
アクロ JPB MAX
MAX

Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

2017年11月4日よりゲームに実装された。 今も昔もVIPの方優先で入手が可能な恐竜。 それ以外の方は純金パックやプライズドロップなどで出るのを地道に待つしかない。

最初は白いインドミナス・レックスの様なカラーリングだが、レベルが上がるにつれてドンドン色が付いていき、最終的には泥遊びして帰ってきた後みたいなインドミナス・レックスに変貌する。 早くお風呂にはいってきなさい。

アクロ JWG
進化の系譜
アクロ JWG n
通常
アクロ JWG 20
Lv20
アクロ JWG 30
Lv30
アクロ JWG MAX
MAX

ジュラシックワールド・エボリューション[]

アクロカント dlc
恐竜のえさ
アクロカント top4
アクロカント 一覧

有料DLC「肉食恐竜パック」に収録されている。

全体的にふとましいデザインなうえに、ちょっと眠そうな半目になっているのが特徴。

だがのんびりとした見かけとは裏腹に、性格は非常に凶暴で、草食獣を見つけた途端馬鹿力を発揮してブン投げるわ、ティラノやトリケラに向かって体当たりしてくるわと、とにかくアグレッシブ。


Jurassic World アライブ![]

アクロカント JWA
アクロカント JWA-1
アクロカント JWA-2

2020年のハロウィンイベントとともに実装、そのままローカルエリア3の日中に低確率で出現するようになった。レア度は野生出没するものでは最高クラスのエピック。

姿は黒色で上記の作品と同じく背中の伸びた突起は筋肉の支えとして描かれていてあまり目立たず、遠目から見たらティラノサウルスと誤認するほどあまり目立たない。ちなみにこの恐竜の存在自体は実装前から一部でリークされていたほか、アップデートの直後に本種を用いたハイブリッド恐竜アクロカンソプスの存在を公式がうっかりバラしてしまっていたりした(すぐに修正されたが)。

性能はレイドバトルに特化したティラノサウルスというイメージで、圧倒的なパワーでガンガン押しつつ、味方の能力を下げられたら「グループ洗浄打撃」で治癒するついでに殴りかかるといった戦法を得意とする。

ジュラシックワールド・エボリューション2[]

飼育可能な恐竜として前作より続投。 チャレンジモードに存在する5ステージのうち、わずか1つにしか登場しない超絶レア恐竜である。

お待たせした分、アピール値とパワーは実装されてる恐竜内でもトップクラス。 でも出来ることならもっと早い段階で出してもらいたかったと漏らしたくなる恐竜の筆頭格でもある。

Jurassic World: Primal Ops[]

レアリティ「ノーマル」の恐竜として参戦。 デザインはジュラシックワールド・エボリューションに登場したデフォルトカラーの個体そのまんまであるが、あちらの個体と比べるとややほっそりしている。

プレイヤーが3匹目に仲間にする恐竜で、広範囲の敵を咆哮で気絶させたのち噛み砕く、パワフルなアビリティを持っている。

ギャラリー[]

アクロカント s1


関連項目[]

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