ジュラシック・パーク Wiki
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概要[]

アマルゴスピナスは、ジュラシックパークシリーズに登場するハイブリッド恐竜の一種である。

アマルガサウルススピノサウルスの遺伝子を混ぜ合わせて作られた恐竜だが、驚くべきはその誕生した年であり、なんと1990年代に世に現れた。

今でこそハイブリッド恐竜の代表格として扱われているインドミナス・レックスが誕生するはるか昔に、このような恐竜が公式より生み出されていたのだ。(しかももっと驚くべきなのは、作られたハイブリッドはコイツだけではないということ)

恐竜データ[]

インジェン社がティラノサウルスより獰猛に、ブラキオサウルス並みに巨大な生物を作ろうと計画し生まれたのがこの恐竜である。

アマルガサウルスとスピノサウルスの遺伝子を組み合わせた結果、全長18mを超える巨体と、長い首と尻尾を併せ持った生物が誕生。 アマルガ特有の鋭いトゲがいかなる攻撃をも弾く鉄壁の防御力を付加させるに至ったという。

そんな彼女だが上には上がいるのか、同時期に作られたハイブリッドウルティマサウルスには劣るらしく、現状2番手の強さに甘んじているらしい。

詳細[]

1990年代に発売された、ジュラシックパークカオスエフェクトシリーズの1つとして登場、同シリーズにラインナップされているオリジナル恐竜として販売された。

右後ろ脚を引くと背ビレと首のトゲと顔が動くとのこと。[1]

注釈[]

関連項目[]

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