概要[]
アルギロサウルス(Argyrosaurus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する恐竜の一種である。
恐竜データ[]
白亜紀後期のアルゼンチンにて生息していたティタノサウルス科の恐竜。
ティタノと聞けば分かる通り、こいつもまた発掘されている標本がバカに少ない。 しかし彼の場合は少々事情が違うようで、発掘作業中の不手際で骨が木っ端微塵にされるという不運に見舞われたのが原因である。(それでも出てきた骨格は全身の20%くらいだったため、結局標本が少ないという事実は揺るがないのだが)
現在までに発見されているのは、キズモノにされた上腕と鎖骨、恥骨に尾っぽの骨のみで、どのような姿だったのか、生前の生活はどんなものだったかについては未だ解明されていない。 また標本の数が少ない事による弊害で推定体長が年々デカくなったり小さくなったりを繰り返しており、当初17メートルに設定されていたそれが2012年には28メートル、近年2020年には21メートルに縮んだりとマリオもビックリな上げ下げを繰り返している。
シリーズにおける関わり[]
・Jurassic Park: Institute[]
今は亡き恐竜総合データベースこと「Dinopedia」に、当恐竜のコラムが掲載されていた。