概要[]
アルゼンチノサウルス(Argentinosaurus)は、ジュラシックパーク・シリーズに登場する恐竜の一種である。
恐竜データ[]
白亜紀前期と後期を跨いで生きていた南アメリカ出身の竜脚類。 彼を語る上で重要な要素、それは途轍もない体のデカさで、なんと全長が45メートルもあったとされており、どれだけ少なく見積もっても39メートルは優に超えていたと断言されるほどの巨漢であった。
これは地球に生まれた陸上生物の中でも最大級と言われており、25メートルのブラキオサウルスはおろか、今は亡き巨大竜脚類セイスモサウルスですら、その体長は33メートルと彼に遠く及ばなかった。
これだけのデカブツと聞けば当然化石もビッグに違いない! と思われる方もいらっしゃるだろう。 事実そうなのだが残念なことに発見されている部位は脊髄や足の骨の一部と非常に少なく、ぶっちゃけ全体像がどうなっているのかは未だ未知数なところが多いのだ。
それでも脊髄の大きさが1つで130センチ強だと言われれば、この恐竜がとかくデカかったことだけはよく分かる。
何れにせよ、これだけの骨を持っている奴がまさか10メートルやそこらで終わるほどアンバランスな体系はしてなかったと思われるので、今のところ世界一デカいの座は揺らぐことなく、今日も新たな骨が発掘されるのを願って古生物界の頂点にドンと腰を据える日々を送っているわけである。
シリーズにおける活躍[]
主にゲームを中心に活躍している。
Jurassic World™: ザ·ゲーム[]
ティタノサウルス類の代表として参戦。
レベルがマックスになるとビビッドなグリーンカラーとなり、なぜかスピノサウルスのような突起が出てくるがこれは現実のおける研究結果を反映させたものなので、さほどおかしなデザインではない。
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Jurassic World アライブ![]
ティタノサウルス類の代表として登場。
本人(本竜?)自体は普通の性能だが、こいつとセコドントサウルスを合成したハイブリッドのアロドントサウルス、さらにそこにブラキオサウルスを悪魔合体させたアルデンティスマキシマが強いハイブリッドと評判な為、多くのプレイヤーからつけ狙われている(かもしれない)。