概要[]
アルデンティスマキシマ(Ardentismaxima)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッドの一種である。
アルゼンチノサウルスとセコドントサウルスを融合させたアロドントサウルスというハイブリッド恐竜で、シルエットや骨格こそブラキオサウルスのそれだが、背中には頭頂部から尻尾にかけて大きな背びれ(帆)が生えており、その背びれを振動させることで映画のブラキオよろしく素晴らしき旋律を奏でてくれるのだという。ついでに歯や爪が鋭く尖っておりセコドント由来の肉食感があるが、戦闘などで見せることはない。
この生物について[]
ブラキオサウルスは「ブーン!」と鳴る声で知られている。アルデンティスマキシマは恐らくそのひだ飾りを振動させることにより、更に広域に美しい鳴き声を響き渡らせることを可能としている。
Jurassic World アライブ![]
前述した恐竜を用意して合成してやることで誕生するスーパーハイブリッド恐竜。レア度はハイブリッド最高クラスのユニーク。
かなり初期から実装されているハイブリッドで、デカくて強そうな恐竜を組み合わせて作られていることもあってか、デビュー当時は凄まじいまでのスペックが備わっていた。 かつてのアルデンティスマキシマは、竜脚類タイプ+防御破壊という性能の割に全状態異常無効化というトチ狂ったスペックに加えて、防御破壊のクールダウンがたったの1ターン。つまり減速→破壊→減速→破壊…という地獄の無限ループを繰り出せる恐怖のハメ殺しマシーンとして、DPGメンバーに恐れられていた。 今の環境とは違って、当時は減速効果が2倍ではなく1.5倍だったのだが、そんなことなど気休めにもならないくらいこのコンボは猛威を振るっており、 減速+二倍ダメージのグレートサゴマイザーからのシールド破壊二倍ダメージ+挑発防御破壊攻撃を喰らわせれば、やってる側は気分爽快。 やられてる側はスマホを叩き潰したくなるレベルでストレスが溜まる。 アルデンティスマキシマというハイブリッドは、まさにそんな強さと恐怖を併せ持った最強の存在であった。 まさに「インチキ効果も大概にしろっ!」と言いたくなる性能である。
これだけ散々環境をぶっ壊した弊害か、現在は弱体化パッチによってかなり落ち着いた性能になってしまったため、かつての暴れっぷりは鳴りを潜めてしまった。 ただそれでも速度減少耐性なしの生物などで挑むと、未だ驚異的な壁となって立ちはだかる事があるので、それ相応の性能に落ち着いたというのが現在の正しい見方であろうと思われる。
なお余談だが、コイツと似たような立場にいる生物としてジェミニタイタンというハイブリッドがいる。このハイブリッドも環境で大暴れした結果、弱体化パッチをあてがわれることになったのだが、いつのまにか専用技の「確定シールド優位性」が強化されてたりする。 この時マキシマにも弱体化パッチが入ったのだが、妨害が普通に通るようになってしまった。ジェミニさん!?オンドゥルルラギッタンディスカー!?