ジュラシック・パーク Wiki
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概要[]

アロラプトル(Alloraptor)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッド種である。

Battle at Big Rock」仕様のアロサウルス(第2世代)とラプトル4姉妹の1匹デルタの遺伝子を組み合わせて新たに誕生した恐竜で、現実世界には存在しなかった。 肉食恐竜同士の融合だからか親指が上方向に尖っている部分はラプトルのそれを思わせるが、それ以外は体色がアロっぽいだけで、『おぉっ!』と思える変化はさほど見受けられない。

この恐竜について[]

このハイブリッド種は、問題解決能力とステルスハンティングのスキルを併せ持つ容赦ない捕食者です。

アロラプトルは単独で狩りをするのを好み、通常は群れに持ち帰りやすい自分より小さな獲物を狙います。

Jurassic World アライブ![]

アロラプトル JWA1
アロラプトル JWA2
アロラプトル ラウス
ラウス


上記の恐竜のDNAを混ぜ合わせることで誕生する、レアリティ「レジェンド」のハイブリッド種である。 かつて存在していたエクスティンクションパスには、彼女のスキンこと「ラウス」が存在しており、適用すると真っ赤なカラーリングとなる。

昔と現在でかなり性能が異なっており、かつての彼女はアロサウルス第2世代の破壊力とクリティカル、デルタの技に狡猾・牽制の効果が付加された「引き裂きテイクダウン」と「凶暴化」or「凶暴化(牽制)」を駆使してガンガン攻めていく生粋のファイターだった。 速度減少に100%耐性を持つことから、ラプトル系統の中でも強靭系生物にも強く出れることが最大の強みだった。

一方現在は時代の変化に合わせて「レッサー引き裂き打撃」や「狡猾なる激猛撃」や「洗浄猛撃」、交代時に発動するアーマー減少技「懐柔打撃(交代)」や相手の交代時に発動する「脱走回避攻撃」で自身と相手のステータスを操りながら攻撃するパワー系かつトリッキーな戦法を駆使する異色のファイターとなった。

ただし昔も今も技のほとんどにクールダウン、もしくは遅延が存在するせいで、出したい時に技が出せないケースがあること。 そしてラプトル系統由来の打たれ弱さがあるため、交代から繰り出される攻撃や攻撃力減少と回避技、そしてそれらを駆使して戦う群れ生物にはとても弱い。 出しどころを間違えるとあっという間に追い詰められてしまうため、ここぞというタイミングを見極め出陣させてあげよう。

関連項目[]

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