概要[]
アースロプレウラ(Arthropleura)は、ジュラシックパーク・ビルダーに登場する節足動物の一種である。
恐竜を題材にした作品でゲジゲジが出るとはなんたることかと思われるかもしれないが、出てしまったんだから仕方がない。 そもそも『ジュラ紀の生物の楽園』なんてタイトルをしてるにも関わらず、白亜紀の恐竜が主役を張っている時点で、そういう指摘をするのはナンセンスである。さらに言えばゲーム内でも新生代の哺乳類や古生代からいるイカもいるのでツッコムのも野暮であろう。まぁそれでもどういう経緯で出したのかはサッパリ理解できないのだが・・・
その生態[]
古生代石炭紀に生息していた節足動物の一種で、現在でいうヤスデの祖先にあたる。
最大の特徴はその大きさで、なんと2メートル以上の巨体を誇っていた。 これはチェ・ホンマンに匹敵する大きさであり、植木鉢の下にいるヤスデの実に20倍以上の体躯を持った生物がこの地球を闊歩していた時代があったということである。
主にカナダとアメリカ大陸に生息しており、草を食べて生活していたとされている。
シリーズにおける活躍[]
・ジュラシックパーク・ビルダー[]
数少ない石炭紀出身の生物として参戦。 ただし現実のアーストロプレウラとは若干生態が変わっており、食性が草食から肉食へ、亜熱帯に適した体が寒冷地に適応できるようになったりともはや別種と言えるくらいの変化を遂げている。 ウー博士が作ったのかな?
当初は課金することで入手することができたのだが、2016年4月22日以降はイベントでも入手可能となった。