概要[]
イスラ・ソルナ島の滑走路(Isla Sorna Airport)は、ジュラシック・パークⅢで登場人物するイスラ・ソルナ島の滑走路である。
イスラ・ソルナ島への物資の取り扱いに使用される中程度の長さの滑走路で、ハリケーン・クラリッサが来襲しサイトBを一掃した後、空港は避難に使用され、インジェン社の職員達がいなくなった後、そのまま放棄された。不思議なことに、滑走路は殆ど無傷で放置されていた。
ジュラシック・パーク III[]
ジュラシック・パークIIIでは、主人公一行らは飛行機を滑走路に着陸させるも、すぐに大きな鳴き声がが聞こえ、 クーパーを置き去りにしながら逃げ出すシーンで登場する。滑走中、クーパーは飛行機を停めてもらうよう片手を大きく振るも、追いついたスピノサウルスに捕食されると同時に飛行機がスピノサウルスの背中の帆に衝突し、森に墜落させた。 滑走路の出番はここで終了する。
・LEGO Jurassic World[]
ジュラシック・パークIIIシナリオで登場。こちらは何故か島から離陸する際Uターンして走っている。
トリビア[]
ロスト・ワールド/ジュラシック・パークでピーター・ラドローが所有するプライベートジェットでティラノサウルス・ジュニアを輸送する際、この滑走路を利用した可能性があるとされている。
関連項目[]
- ジュラシック・パークⅢ
- イスラ・ソルナ島
- N622DC