概要[]
イスラ・ムエルタ島(Isla Muerta)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する島の一種である。
島の全容[]
小説版でマルコムが語ったところによると、島の形は弓状となっているらしく、周辺の島も似たような形になっているという。
その後PS版ゲーム「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」で初めてムエルタ島の様相が公開されたが、その形は弓なりではなく角ばった四角となっていた。 PS3版ゲーム「ジュラシック・パーク」に登場した際は再びデザインが変更され、ややカールした楕円状になった。
登場シリーズ[]
存在自体は小説版「ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-」からうっすらと言及されていたが、公の場に姿を現したのはつい最近のことである。
ジュラシックワールド・エボリューション[]
このゲームにて、ついに島の全容が明かされた。
別名サイトCとも呼ばれ、ゲームにおけるステージ2にあたる島であり、ここから建物を破壊し、恐竜たちの機嫌を悪くする厄介者こと嵐が登場する。
島のロケーションは、時たま嵐が来る不安定な気候ながらも年がら年中夕暮れとなっており、海面に映し出される夕陽がとても美しい。
余談[]
- 豊富な記事数でおなじみの海外版wikiには何故かイスラ・ムエルタ島の記事が存在しない。(ついでに言えばペナ島もない)