概要[]
インペラトスクス(Imperatosuchus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場するワニ型生物の一種である。
この生物について[]
岩の多い川に行くときは要注意、インペラトスクスの「岩肌カモフラージュ」は周辺環境に完全に溶け込むので厄介だ。
泥や藻類、その中にいる寄生生物までが外皮にこびり付いているので、インペラトスクスの背中のウロコは感染症の原因にもなる!
シリーズにおける関わり[]
現在出演している作品は、以下の2つである。
Jurassic World アライブ![]
アップデート2.14より参戦した新たなるエイペックス生物。 レイドボスとしてはモータムティラノと入れ替わる形で 3月16日より、フィールドをのそのそ徘徊し始める。
そこそこ高い防御力とアークトヴァシラスと同等の攻撃力、カッチカチなシールドに速度・スタン・弱体化100%耐性+4つの耐性と、グリポリスに欲しかった能力がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれた欲張りセットなワニさんである。
シールド破壊に出血効果、回復技で居座る挙句、攻撃を受けるたびにパワーアップするなど、現環境のトップ生物「アンキロス ラックス」への抑止力として実装された側面が強い。
Jurassic World™: ザ·ゲーム[]
2022年3月26日より開催されたボスイベントにて、アライブからまさかの逆輸入される形で登場。 このような待遇で登場したエイペックス生物は、インペラトスクスが初である。[1]
アライブに登場するレイドボス個体と同様、かなりの巨体を誇っているが、こちらはいくらノックダウンしてもすぐ復活してくる仕様になっているため、完全に倒すことは不可能である。
余談[]
- 現在Yahooなどの検索エンジンでこの名前を調べると、「インペラトリクス」という吹奏楽の曲がヒットする。
ギャラリー[]
出典[]
- ↑ 後にモータム・ティラノもボスとして参戦した。