ジュラシック・パーク Wiki
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ちっとも、怖そうじゃないや! でっかい七面鳥みたい!

概要[]

エディ(Eddie)とは、ジュラシック・パークに登場した人物の1人。

パッと名前を聞いて誰のことやらと思われる方でも「七面鳥のガキ」と聞けば「あぁアイツね」と理解してくれることだろう。

その活躍[]

ジュラシック・パーク[]

グラント博士の発掘現場にボランティアとして参加した小太りな少年。 ヴェロキラプトルを引き合いにして、恐竜と鳥の関係性を説いていたところ「全然怖くないや、デカい七面鳥みたい!」と非常に小憎たらしい表情を浮かべて博士を煽った。

これですごすご退散するのが大人の常と思っていたのか、グラント博士が若き日の悪魔の子のオーラを提げにじり寄ってきても怯まずムカつく顔を崩さなかったが、相手がじわりじわりと「もしもラプトルに襲われたら」というシミュレーションをねっとり語りつつ、ラプトルの爪を出して辺りから形勢が逆転。 最終的にそれを自身のお腹の前でスパッとさせるジェスチャーを見せられ完全に意気消沈。 その後は初登場時のナメ腐った態度がウソのように静まりかえってしまった。

LEGO Jurassic World[]

2メートルの七面鳥みたい!

ジュラシック・パークシナリオにて登場。 映画同様「七面鳥ネタ」を披露するものの、煽るというよりは単なる感想で言った感が強い。

なお条件を満たすとプレイアブルキャラとしての使用が可能となる。

Jurassic Park (Topps)[]

役割自体は映画と同じだが、こちらは「ラプトルに襲われたらどうなるか」というグラント博士の例え話を聞いたのち、恐怖で泣き出してしまっている。

ジュラシック・パーク ザ・ノベライゼーション[]

活躍は変わらずこちらでも登場。

ジュラシック・パーク(ポプラ社)[]

コミカルな絵柄で登場。性格をよく捉えた特徴として描かれている。

余談[]

  • ジュラシック・ワールドが公開された当時、彼がオーウェンの幼少期の姿だったのでは、とファンの間で噂になった事がある。
    • これについてトレヴォロウ監督は「そうだったら面白いよね!」[1]と全力で乗っかってきたが、対するオーウェンとエディを演じた俳優陣は「いやいや違うって」と冷静な一言を放つに至った。[1][2]

出典[]

関連項目[]

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