ジュラシック・パーク Wiki
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概要[]

ケラトサウルス(Ceratosaurus)はジュラシックパークシリーズに登場する肉食恐竜の一種である。

恐竜データ[]

ケラト2.jpg
全身骨格

ジュラ紀後期の北アメリカに生息していた大型の肉食恐竜である。 アフリカにもいたという話が存在するが、発見された化石が少ないため、ケラトサウルス本人かの断定には至っていない。

とにかく体長9メートルもの巨体で北アメリカの大地を歩いていたことだけは間違いないが、当時の環境にはアロサウルス、サウロファガナクス、エパンテリアスといった巨体でスマートな恐竜たちが幅を利かせていたこともあって、彼は当時の環境において最大級の肉食獣ではなかった。(むしろ最小の部類である)

それでもデカブツばかりが彷徨く環境において、ジュラ紀の終盤まで生き残ってこれたのは彼がよほど世渡り上手でしたたかだった証拠と言えるかもしれない。

ケラトサウルス最大の特徴は、鼻頭に備わったホームベース状の角であり、全体的に平べったく先端が尖っていた。 これが何に使われたのかハッキリとしたことは分からないものの、武器として使用していたよりかは、メスを引き付けるためのディスプレイとなった可能性が高いとのこと。(武器にするにはあまりにも薄すぎることと、何よりリーチが短すぎるため、相手に突き刺そうとしてもあっさり躱されカウンターされてしまうだろうと考えられているため)

鼻のトゲが特徴的すぎて影に隠れがちだが、実は背中部分に骨板が存在している。 このような特徴を持つ肉食恐竜は非常に珍しく、今の所このようなものを備え付けているのはケラトサウルスぐらいしかいないとされている。

シリーズでの活躍[]

それなりに有名な恐竜だが、シリーズに登場したのは結構遅めである。

ジュラシック・パークⅢ[]

本編も終盤に差し掛かった時に、なんの前触れもなく登場。

スピノサウルスの糞に混入した衛星電話を探していたグラント博士一行の前に姿を表す。

ここから手に汗握る逃走劇が始まるのか? と思った矢先、ウンコを出した相手がこの島を牛耳るヤベェ奴だと分かり、踵を返して立ち去ってしまった。 何がしたかったんだ…。

こんなチンケな出番で終わってしまったのには理由があり、実はケラトサウルスCGデザインは同じく何しに出たんだ枠でおなじみのティラノサウルスのモデルを流用して作られていた(パッと見ただけでは分かりづらいが、顔と体格がガッシリしているところにその名残が見て取れる)

つまり彼女は、もののついで程度で運良く映画に出られたということになる。(しかもこれにはもっと悲しい裏話が存在するが、それは余談の項で解説)

ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ[]

登場する予定があると発表されたことから、「19年ぶりの映像作品だ!」と界隈でちょっとだけ話題となったものの、第1シーズンには一切登場しなかった。

「土壇場で出番がオミットされたのかな?」と悲しみにくれるケラトファンの皆様であったが、10月9日にある一本の動画がYOUTUBE上で公開されたことにより落胆の声は一転、感嘆の雄叫びへと変わることとなった。

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待たせたな!

2021年公開予定の「サバイバル・キャンプ」第2シーズンにおいてついに参戦が決定。

Ⅲから数えて実に20年ぶりの映像作品出演と相成った。

ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう[]

飼育可能な恐竜の一種として登場。

ケラトサウルス g1.jpg

経営シミュレーション・ジュラシックパーク[]

飼育可能な恐竜の一種として登場。

ジュディス・リバー地層Aで手に入る化石を集めることで誕生、セーブデータによっては最初から実装されていることもある。

デザインはⅢのものを踏襲しているが、グラフィックが荒いせいでややのっぺりした印象を受ける。

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Jurassic Park: Explorer[]

ミニゲームをクリアすることで、ケラトサウルスのCGデザインとためになるコラムが閲覧できた。

ジュラシックパーク・ビルダー[]

飼育可能な恐竜の一種として登場。

MAXレベルまで育て上げると、Ⅲ時代を彷彿とさせるレッドボディに染まる。

進化の系譜
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通常
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Lv20
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Lv30
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MAX

Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

2016年1月22日付けより、パークで飼育が可能となった肉食恐竜。

かつては、「ケラトサウルストーナメント」で優勝した者のパークにしかやってこない超VIP級の恐竜だったが、後のアップデートにより「レジェンド」級のレアリティのみが封入されたパック、またはバトルステージ75をクリアすることで入手が可能となった。

進化の系譜
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通常
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Lv20
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Lv30
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MAX

ジュラシックワールド・エボリューション[]

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ケラト 一覧.jpg

飼育可能な恐竜の一頭として登場。ゲノムデータさえ揃えば、序盤から飼育することができる。

少々制作コストがかかるものの人気はとても高く、草食恐竜らと戦わせれば際限なく評価値を増やすことが出来、しかも大型肉食恐竜で唯一3頭まで飼育できる。

以上のことから、ゲーム攻略においては非常に重宝する恐竜であり、作中屈指のマゾモードこと「チャレンジモード」においてもエース級の活躍をしてくれる経営者の頼れる相棒である。

ただし一応肉食恐竜なので、それなりに整った環境化で飼育してやらないとストレスを溜め始め、あれよあれよと言わんうちに柵をぶっ壊して脱走、お客さんを食ってしまうのでそこだけ注意しよう。

ジュラシックワールド・エボリューション2[]

飼育可能な恐竜として、前作より続投。

相変わらず飼育環境を広く取らなければならないが、3頭以上飼育しても大丈夫となったため、評価値を稼ぐ率はさらに高くなった。 その代わり孵化するのにバカ高い資金が必要になったことと、運ゲを強いられるのはややいただけない話だが...

Jurassic Park: Chaos Effect[]

ケモナーに大人気の玩具シリーズ「マイリトルポニー」を作っているハスブロが手がけたレーベルに登場する・・・予定だったが、何らかの都合でボツとなってしまい、商品化はされなかった。

現在は当時の企画書らしきものと、どこから手に入れたのか分からない試作品の雛形がファンの間で出回っている。

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企画書らしきもの

ジュラシック・ワールド[]

映画には登場できなかったものの、玩具シリーズとしては登場できたようだ。

デザインはのものを踏襲しており、脇腹の傷口を押すと鳴き声が出る仕組みとなっていた。(ちなみにその鳴き声はティラノサウルスのものを流用している。 つくづくTレックスと縁のある恐竜である)

ケラトサウルス toy2.jpg

ジュラシック・ワールド/炎の王国[]

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ケラトサウルス toy5.jpg

現在「Roar-avores」と「DINO RIVALS」の2種類のレーベルから玩具が発売されている。

片方は映画のデザインさながらに作られているが、もう片方は全身黄土色の珍しいカラーリングをしている。 ちなみにどちらも音を出し、アゴをパクパクさせることができる。

Die-Cast: Jurassic Park[]

カードの絵柄として登場。 ナンバーは19らしい。

ケラトサウルス toy1.jpg



余談[]

  • 出演作における唯一の出番であるウンコの匂いを嗅いで逃げ出すシーンだが、実はこれ当初はカルノタウルスになる予定だった。 [1][2]

ギャラリー[]

ケラトサウルス s2.png
Jurassic Park: Institute
ケラトサウルス s1.jpg
コンセプトアート
ケラトサウルス s3.jpg
コンセプトアート2
ケラトサウルス s4.jpg
ケラトサウルス s5.png
ケラトサウルス JWG top.png
Jurassic World™: ザ·ゲーム

出典[]

関連項目[]

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