概要[]
コロボロンクス(Coloborhynchus)は、Jurassic World™: ザ·ゲームに登場する翼竜の一種である。
その生態[]
白亜紀前期のイギリスに生息していた翼竜。
1874年、イングランドにて上顎部の化石のみが発見されており、今現在に至ってもそれ以外の骨は出土されていない。
あまりにも標本数が少なかったことと、当時やたらめったら発見されていた翼竜にオルニトケイルスがいたため長年その一種とされてきたが、歯の並びに独自性があると認められ、現在は「傷ついたクチバシ」の意味を持つコロボリンクスを名乗って古生物界に君臨している。
復元された標本 |
なお上記の解説は様々に起こった出来事を悉く要約したものなので、解説としてはあまり好ましい内容ではないのだが、ハッキリ言ってコロボリンクスを取り囲む環境は昔も今も「きのこの山かたけのこの里、どっちが美味しい?」レベルの議論しかなされていないため、長々とそれを連ねたところで最終的に出る感想は「化石掘って出直してきな」で終わってしまう。 (それでも詳しく知りたい方はWikipediaを参考にしてください)
シリーズにおける関わり[]
・Jurassic World™: ザ·ゲーム[]
現状における唯一の出演作。
かつてはバトルステージ31をクリアすることで、ショップでの取り扱いが解禁されたが、現在は時たま行われるイベント「揺れる大地」をクリアすることで入手できる。 ただしその肝心のイベントを公式が全然やってくれないことに定評がある。 あのハツェゴプテリクスがマシに思えるくらいにやってくれない。
こいつをレベルMAXまで進化させてリムノスケリスと融合させることで、当ゲームでは珍しい現存する生物ことカマイルカ属を作成することができる、