概要[]
サウロペルタ(Sauropelta)は、ジュラシックワールド・エボリューションに登場する恐竜の一種である。
恐竜データ[]
白亜紀前期の北アメリカに生息していた鎧竜の一種で、ノドサウルス科に属する。
背中に固い鎧、肩に鋭いスパイクを備え付けており、外敵に襲われた時にはアルマジロのように身を丸めたり、敵の急所めがけて命を乗せた体当たりをぶちかましていたと考えられている。
あまり化石が出てこないに定評がある鎧竜において、この恐竜は状態の良い化石がいくつか発見されており、特に取り立てて有名なのが背中の鎧部分がそのまま残った化石である。
図鑑にも載っている有名な化石 |
ちなみに、この恐竜の化石を初めて発見した人物は、あのティラノサウルスを世界で初めて世に送り出した恐竜ハンターこと『バーナム・ブラウン』である。
シリーズにおける活躍[]
ジュラシックワールド・エボリューション[]
飼育可能な恐竜の一体として登場。 ただし解禁されるのは終盤になってからである。
ジュラシックワールド・エボリューション2[]
飼育可能な恐竜として今作でも続投。
ゲームの仕様が変わったことにより、前作のような極端な趣向はなくなって飼育が容易となった。
Jurassic World: Primal Ops[]
レアリティ「エピック」の恐竜として登場。 デザインは恐らくエボリューションシリーズの流用。