概要[]
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(Jurassic World: Dominion)は、ジュラシック・パークシリーズの第6作目であり、ジュラシック・ワールド3部作の最終章にあたる。
今作ではワールドに登場したキャストはもちろんのこと、前作炎の王国にカメオ出演したマルコム博士役ことジェフ・ゴールドブラムに加え、旧三部の内2作に出演したグラント博士役のサム・ニール、サトラー博士役のローラ・ダーンといったレジェンドたちの登場が確定している。さらに本作には人間側の新キャラクター兼重要人物として、ケイラ・ワッツとラムジー・コールが登場。 そして恐竜サイドの新生物としてブルーの娘こと「ベータ」や新たなる脅威ことアトロキラプトル、そしてゲーム作品の常連にして本作が銀幕初デビューとなる超大物スター恐竜「ギガノトサウルス」が登場する。
12月7日にブルーレイ+DVD(更に6ムービーコレクションと言う神コレも)が発売。 Amazon Primeなどで配信もされているので、お家で気軽に本作が視聴できるようになった。
あらすじ[]
〈ジュラシック・ワールド〉のあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜と古代生物がメイジー・ロックウッドの手によりロックウッドマナーからアメリカ全土へと放たれてから4年、航空機で運ばれた恐竜の遺伝子や落札された恐竜も投棄や脱走し、いまや世界中に広まった恐竜。どうしたらそんな繁殖するのか?しかし、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。一方、恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)はシエラネバダ山脈の人里離れた山小屋で暮らしていた。二人が保護しているのは13歳になったメイジー(イザベラ・サーモン)、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女である。
そんなある日、オーウェンは子供のラプトルを連れたブルーと再会する。ところがレイン・デラコート率いる密猟者の手によりブルーの子供ベータ、そしてメイジーが誘拐されてしまう。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共にメイジーの救出へ向かう。
一方、古植物学者のサトラー博士(ローラ・ダーン)は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシン社をある目的から追っていた。そこへグラント博士(サム・ニール)も駆けつけ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求める。
人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とは―
本作の見所[]
- 旧レジェンドキャスト3人の復活
- 劇場版よりも14分長いエクステンデッド版のブルーレイ&DVDへの収録
- これまでよりも圧倒的多さの出演古生物
- マルタでのアトロキラプトルの逃走劇
- 今作の新たな脅威ギガノトサウルスの迫力あるシーン
- 古参ファンを震撼させる数多の過去作オマージュシーン
- ティラノサウルス&テリジノサウルスvsギガノトサウルスのバトルシーン
経緯[]
当作が制作されることはジュラシック・ワールド公開時点ですでに分かっていたものの、その情報はポツポツと小出しにされるだけで、公開からあと1年となってもその全容はほとんど分かっていなかった。
ここでは公式より発表された情報の数々を時系列順に記していく。
・2004[]
- 「ジュラシック・パークⅣ」を制作する話が出るも諸事情により中止。内容は恐竜を軍事利用しようとするものだった。
・2010[]
- 2010年1月 : ジュラシック・パークⅢの監督であるジョー・ジョンストンはBox Office Magazineから受けたインタビューにおいて、今後のジュラシック・パークの続編について語った。
「ジュラシック・パークIVの企画はあります。 ただしⅠ、Ⅱ、Ⅲの流れを汲んだ作品ではなく、新たなるジュラシック・パークシリーズ3部作を制作する予定でいます」
・2015[]
- コリン・トレヴォロウ監督は、JurassicCastというファンサイトのインタビューで、三部作の構想がある旨を告げた。その中でクレア・ディアリングは最も変化し成長するキャラクターとして描かれることが明かされた。
- LRMオンラインのインタビューによると、炎の王国の監督である「フアン・アントニオ・バヨナ」は、現在炎の王国の続編が制作されている旨を明かした。
・2018[]
- 2018年2月 - ユニバーサル・ピクチャーズはジュラシックワールド3を新たにリストアップした。 公開日は2021年6月11日となる予定。
- 2018年3月 - ジェフ・ゴールドブラムが、オリジナル3部作の登場人物が映画に登場する可能性があることを示唆した。
この時期には映画の内容に関する情報が小粒ながらも頻繁に発表された。
- 同時期にトレヴォロウ監督は、映画に新たなハイブリッド恐竜は登場せず原種の恐竜に焦点を当てると述べた。さらにジュラシック・ワールドIIIの作風に関して、より科学的でスリラーな内容に仕上げる予定であると語った。ひょっとしたら原作みたくなるのかもしれない。
- ジュラシックワールドIII(仮)は、アンブリン・エンターテイメントと共同制作するためにレジェンダリー・ピクチャーズが関与しない最初の映画かもしれないと発表された。
- クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、イザベラ・サーモンの3人がアメリカ本土へ帰国している姿が確認されている。 映画によるものかは不明。
- リークされた情報によると、恐竜ハンターのゼイン・マキシンと恐竜保護グループの古獣医の2名が新たに登場すると言われている。
- トレヴォロウは、当映画にはロスト・ワールドよろしく都市で暴れまわる恐竜は出てこないと発表した。アロサウルスカルノタウルス...
・2019[]
- トレヴォロウ監督は、2020年初頭に撮影を開始する可能性が高いと述べた。
- 5月9日 - 恐竜は雄と雌の両方出現することが明かされた。
1作目の時点でいたらしいからあまり新鮮味はない
- 7月27日 - トレヴォロウ監督は、今作がシリーズ最終作になると改めて語った。
- 8月11日 - ケビン・ジェンキンスが当作の制作デザイナーに決まった。
- 9月17日 - ダーククリスタルアニマトロニクスのクリエーターであるジョン・ノーランが、6番目の映画の制作に向かった。
- 9月24日 - サム・ニールとローラ・ダーンが、再びグラント博士とサトラー博士を演じることが明かされた。 マルコム博士ことジェフ・ゴールドブラムも再登板が決定したため、ジュラシック・パークに登場した主要人物が再び顔を揃えることとなった。
- 11月7日 - ジャスティス・スミスとダニエラ・ピネダの続投が発表された。
- 12月13日 - トレヴォロウ監督は、恐竜のアニマトロニクスのビデオを投稿した。
・2020[]
- 1月26日 - トレヴォロウ監督は、「extinction(絶滅)」という言葉はタイトルに一切含まれていないことを明かした。 リークなんてアテにならないっスねとのこと
- 1月31日 - トレヴォロウ監督は、恐竜のアニマトロニクスの別のビデオを投稿した。
- 2月13日、トレヴォロウ監督は、ジェイク・ジョンソンとオマール・シーがジュラシック・ワールドで演じた役として再登板することが発表された。
- 2月19日 - スコット・ヘイズが何らかの役でキャスティングされたことが発表された。
- 2月25日 - 「Jurassic World: Dominion」が映画の正式なタイトルになり、撮影が開始されることが発表された。(邦題はこの時点ではまだ不明)
- 3月11日 - 作曲家のマイケル・ジアッチーノがジュラシックワールド:ドミニオンを構成することが発表されました。
- 3月13日 - 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、制作を無期限停止することが発表された。
- 4月20日 - トレヴォロウ監督のSNSより、雪原での撮影風景の写真が公開される。
- 5月22日 - プロデューサーのフランク・マーシャルは「ジュラシック・ワールド/ドミニオンは新しい時代の始まりであり、この作品を最後にシリーズが終了することはない」と明言した。
- 6月15日 - 新型コロナウイルスの影響でストップしていた撮影を、7月6日より再開する旨がユニバーサルより明かされた。 記念すべき再開1発目の撮影場所はイギリスとされている。
- 6月25日 - ジュラシック・パークに登場した小悪党「ルイス・ドジスン」の登場がアナウンスされた。ただし彼を演じるのはオリジナルのキャメロン・ソアではなく、キャンベル・スコットである。
- 7月6日 - 撮影がパインウッド・スタジオにて再開されたとアナウンスされた。
- 8月7日 - SNS上でジュラシック・ワールドでも見られたインジェン社の積み荷の画像が公開された。「Site B, Isla Sorna」と書かれたラベルが貼り付けられていることから、イスラ・ソルナ島が何かしらの形で関わってくるのではないかと噂されている。 また新たな柵に入った数頭のコンプソグナトゥスの画像が公開された。
- 8月22日 - マルタ島のロケのため現地入りしていたクルーが新型コロナウイルスに感染したと、大手オンラインマガジン「Deadline」が明かした。 公式インスタグラムの情報によると、今後の撮影スケジュールに支障はないとしている。
- 8月28日 - とある写真家のインスタグラムに、映画で登場すると思われる恐竜の模型を写した写真がアップされた。(閲覧する際は自己責任でお願いします)[1]
- 9月7日 - サム・ニールの公式Twitterにて、ジェフ・ゴールドブラムと「I Remenber You( # Slim Whitman )」をデュエットする映像が公開された。[2] これに合わせてジェフの単独インタビューの内容も公表された。 その中で彼は「旧シリーズの主役3人は、閉鎖空間に閉じ込められて生死の瀬戸際に立たされるんだ。 何がどうしてそうなったかは映画本編を見て確かめてね(意訳)」と発言したらしい。[3]
- 10月8日 - 公式インスタグラムより公開日の延期が発表された。2022年6月10日全米公開を目指し制作を続けるとのこと。
- 10月9日 - 撮影に参加していたスタッフが新型コロナウイルスに感染していること、これにより撮影が2週間ストップするとトレヴォロウ監督がツィッターで公表した。 [4]
- 10月14日 - DJ、音楽プロデューサーのディミトリ・ヴェガスが何らかの役柄でキャスティングされたと発表された。[5]
- 10月23日 - 前述した理由でストップしていた撮影が再開されたと発表された。
- 11月7日 - パインウッド・スタジオにて、映画の撮影が全て終了。 無事クランクアップしたことが発表された。
- 11月22日 - とあるネットインタビューにおいて、サム・ニールの口からギガノトサウルスっぽい恐竜が登場すると言及された(出典動画の37秒付近でその名前が聞ける)[6]
・2021[]
- 3月2日 - 今作の音楽を担当するマイケル・ジアッチーノが自身のインスタグラムにて「映画のレコーディング作業が全て完了した」と報告した。[7][8]
- 5月12日 - オーウェン・グレイディを演じるクリス・プラットが自身のインスタグラムにて、映画のワンシーンを撮影している際の写真を投稿した。[9]
- 6月9日 - 新恐竜のティザー画像が公開。 トレヴォロウ監督も10日、自身のツイッターにて同じ画像を投稿しており「羽毛恐竜だ!」とノリノリでツイートした。 [10]
- 6月21日 - トレヴォロウ監督のTwitterにて、後述するIMAXにて公開される予定の予告編の一部が公開された。
- 6月25日 - この日、全米で封切り予定の映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」のIMAX上映館限定で、正味5分の本編映像が先行公開される予定。 [11]
- 7月27日 - ジェイク・ジョンソンが、本作に出演していないことをインタビューで明かした。 これによりロウリーがドミニオンに出ないことが確定となった。[12]
- 8月6日 - 前述の「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」国内公開に併せて、日本のIMAXでも5分の本編映像が公開されることが決定した。
その前に公式の邦題を発表しろよと思うが、とりあえず一歩前進である。 - 8月25日 - ラスベガスのシネコンにて、映画の本編90秒ほどが公開された。
- 10月20日 - 北米にて映画の試写会が行われた。
- 11月8日 - トレヴォロウ監督が、本作のポストプロダクションを終えたことを明かした。
- 12月18日 - オーウェンとパラサウロロフスの姿が収められた劇中のスチールが公開された。
- 12月20日 - 劇中におけるアトロキラプトルの姿がスチールとして初めて公開された。
・2022[]
- 2月10日 - Youtubeにて映画の公式トレーラーが初めて公開された。
- 2月14日 - 日本における邦題が「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」となる事が決定した。ついでに公開日も発表され、7月29日全国劇場でロードショーとなった。
- 4月17日 - サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムのレジェンド3人衆がシリーズ出演時を振り返る予告編が公開。 恐らく日本限定である。
- 4月28日 - 公式トレーラー第2弾が発表された。
- 5月2日 - 日本語吹替キャストとしてオーウェン役「玉木宏」、クレア役「木村佳乃」の続投が発表された。
- 5月26日 - 新キャラ「ケイラ」の日本語吹替キャストとして、タレント声優 「伊藤沙莉」の起用が発表された。[13]
- 6月10日 - 北米にて無事公開される。 Youtubeなどでは早くもネタバレのレビュー動画が多数上がっているため、日本公開まで情報を入れたくない方はひと月くらいROMっておこう。
- 6月13日 - 主要キャラの吹替を担当するタレントらが集う「緊急シンポジウム(という名のイベント)」が開催。 この際、前作でフランクリン役を担当した「満島真之介」の続投が発表された。
- 6月30日 - 主要人物の日本語吹替キャストが発表される。[14]
- 7月29日 - 満を辞して、日本で公開される。 伝説が終焉を迎える、その瞬間を是非とも見届けよう。
- 12月7日 - ジュラシック・ワールド/新たなる支配者のBlu-ray&DVDがリリースした。
キャスト[]
役名 | 俳優 | 吹替 |
---|---|---|
オーウェン・グレイディ | クリス・プラット | 玉木宏[15] |
クレア・ディアリング | ブライス・ダラス・ハワード | 木村佳乃[15] |
メイジー・ロックウッド | イザベラ・サーモン | 住田萌乃[16] |
アラン・グラント | サム・ニール | 菅生隆之[14] |
エリー・サトラー | ローラ・ダーン | 井上喜久子[14] |
イアン・マルコム | ジェフ・ゴールドブラム | 大塚芳忠[14] |
ヘンリー・ウー | B・D・ウォン | 近藤浩徳[14] |
ジア・ロドリゲス | ダニエラ・ピネダ | 石川由依[14] |
フランクリン・ウェッブ | ジャスティス・スミス | 満島真之介[17] |
バリー・センベーヌ | オマール・シー | 安元洋貴[14] |
ルイス・ドジスン | キャンベル・スコット | 井上和彦[14] |
ラムジー・コール | ママドゥ・アチー | 日野聡[14] |
ケイラ・ワッツ | ディワンダ・ワイズ | 伊藤沙莉[13] |
ソヨナ・サントス | ディーチェン・ラックマン | 高山みなみ[14] |
レイン・デラコート | スコット・ヘイズ | 宮下栄治 |
ゲンマ | ジャスミン・チウ | 早見沙織[14] |
登場恐竜[]
※一部ネタバレ注意の生物がいるため、引用先からリンクを見る際は自己責任でお願いいたします。
- アトロキラプトル[18]
- アパトサウルス
- アロサウルス
- アンキロサウルス
- イグアノドン[18]
- オヴィラプトル[18]
- カルノタウルス
- ティラノサウルス(レクシィ)
- ディロフォサウルス
- ガリミムス
- ケツァルコアトルス[18]
- ギガノトサウルス[6][18]
- コンプソグナトゥス
- シノケラトプス
- ステゴサウルス
- ディメトロドン
- トリケラトプス
- パラサウロロフス
- バリオニクス
- ピロラプトル
- ブラキオサウルス
- テリジノサウルス
- ディモルフォドン
- トリケラトプス
- ドレッドノータス[18]
- ナーストケラトプス[18]
- モササウルス
- モロス[18]
- リストロサウルス[19]
- 巨大イナゴ
- 巨大ヤツメウナギ
- ヴェロキラプトル
興行成績・批評[]
公開されるや否や映画は大ヒットを記録。 アメリカ・カナダにおける興行成績はおよそ3 億 7,690 万ドルであった。 この当時、新型コロナウイルスが未だ猛威を奮っていた事を鑑みると非常に素晴らしい好スタートであり、初週における北米の興収はおよそ 1 億4,510万ドルとなった。
もちろん世界各国においても、この映画は大ヒットを記録しており、中でも一番成績が良かったのが中国の1 億 5,760 万ドルであった。 続いて日本の成績が4,600 万ドル(63億円ほど)、メキシコが4,300 万ドル、英国4,290 万ドル、フランスで2,950 万ドルを稼ぐ事に成功した。 最終的な全世界の興行収入は約10億ドルとなっており、これは2022年における全世界興行成績トップ3に入るほどの好成績であった。 この年はキャメロン監督が満を辞して世に放った興行収入オバケこと「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」や、数多くの戦闘機ファン&トム・クルーズファンが熱望していた人気映画の続編こと「トップガン マーヴェリック」といった新・旧映画界の巨人がスクリーン内外で暴れ回っていた。 そんな強豪達を相手に我らがジュラシック・ワールド/新たなる支配者は大いに健闘し、前述した素晴らしい結果を残したことから、未だ全世界に恐竜とシリーズを愛する者が数多くいることを最高の形で証明することとなった。
しかし、そんな輝かしい実績とは裏腹に批評面での評価は前作以上に賛否両論となっており、アメリカ最大規模の映画評論サイト「Rotten Tomatoes」による本作の評価は2023年時点で「TOMATOMETER 29%」となっている。 [20]これは批評家からの評判がすこぶる悪いことを示しており、日本最大手の映画評論サイトとして知られるYahoo!映画においても3.4個星獲得で足踏みしている現状を見る限り、お世辞にも世界に誇れる名作といった地位には至れなかったようである。
ただし一般客からの評価は好評の意見が多かったようで、前述したRotten Tomatoesにおいても「AUDIENCE SCORE」つまり観客からの評価は高いものとなっている。 また扱いはどうであれギガノトサウルスやテリジノサウルス、アトロキラプトルといった新恐竜が拝めたこと、そして何よりシリーズ第1作に登場した主人公3人組が再びカムバックを果たした事は観客・評論家問わず歓喜の声で迎え入れられたため、映像作品という広い意味での評価はどうあれ、ワールド3部作のシメとしてはこれ以上ない内容であったことは間違いないのかもしれない。
ギャラリー[]
・宣伝用ポスター[]
余談[]
- 当初はロウリー役でおなじみのジェイク・ジョンソンが出演する予定だったが、度重なる撮影延期もあってスケジュールの折り合いがつかず降板したことを本人が明かしている。 [21][11]
オマージュシーン[]
※ネタバレ注意
- バイオシン・サンクチュアリにて葉っぱにテリジノサウルスによりぶっ飛ばされた鹿の血が着いているが、ロスト・ワールドのオマージュと思われる。
- マルコムが燃えているイナゴを棒に刺してギガノトサウルスをおびき寄せるシーンがあるが、初代ジュラシック・パークのオマージュと思われる。
その後の展開[]
2024年2月6日、ジュラシック・ワールド公式アカウントより1枚の画像が投稿され[22] 、後に公式より「2025年7月2日に映画最新作が公開される」旨の発表がなされた。 [23]
出典[]
- ↑ https://www.instagram.com/p/CEcBqgsH34B/
- ↑ https://twitter.com/TwoPaddocks/status/1302945816521383938
- ↑ https://www.banger.jp/news/42548/
- ↑ https://twitter.com/colintrevorrow/status/1313900544772186112
- ↑ https://screenrant.com/jurassic-world-3-dominion-dimitri-vegas-cast/
- ↑ 6.0 6.1 https://mobile.twitter.com/Brycenator100/status/1329794684680626176
- ↑ https://comicbook.com/movies/news/jurassic-world-dominion-michael-giacchino-has-completed-the-score/
- ↑ https://theriver.jp/jurassic-world-dominion-music/
- ↑ https://theriver.jp/jw3-orwen-barry-reunion/
- ↑ https://twitter.com/colintrevorrow/status/1402739418818138115
- ↑ 11.0 11.1 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1bd47890b74535d3ef89dc601a7fe088c9e147
- ↑ https://jurassicoutpost.com/jake-johnson-will-not-appear-in-jurassic-world-dominion/
- ↑ 13.0 13.1 https://news.yahoo.co.jp/articles/50870019262635164d17ecb6e0976994748964b8
- ↑ 14.00 14.01 14.02 14.03 14.04 14.05 14.06 14.07 14.08 14.09 14.10 https://news.yahoo.co.jp/articles/d8567931e38bb5ec6ad9cf6873bd07c8332f4af9
- ↑ 15.0 15.1 https://news.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=ジュラシックワールド+新たなる
- ↑ https://www.fukikaeru.com/?p=18617
- ↑ https://www.oricon.co.jp/news/2238129/full/
- ↑ 18.0 18.1 18.2 18.3 18.4 18.5 18.6 18.7 https://mobile.twitter.com/popcorn_pix/status/1402785277215756291
- ↑ https://mobile.twitter.com/colintrevorrow/status/1313900544772186112
- ↑ https://www.rottentomatoes.com/m/jurassic_world_dominion
- ↑ https://theriver.jp/jw3-delayed-202206/
- ↑ https://www.facebook.com/photo?fbid=934536078038862&set=pb.100044474347843.-2207520000&locale=ja_JP
- ↑ https://news.yahoo.co.jp/articles/d326393137515e53e7ef42da5c867efd366cd159