ジュラシック・ワールド:リバース

概要

ジュラシック・ワールド:リバース
監督	ギャレス・エドワーズ
製作総指揮	スティーヴン・スピルバーグ
製作	パトリック・クローリー フランク・マーシャル
脚本	デヴィッド・コープ
出演	スカーレット・ヨハンソン
音楽	不明
スタジオ	ユニバーサル・ピクチャーズ アンブリン・エンターテインメント
公開	2025年7月2日
前作	ジュラシック・ワールド/新たなる支配者

ジュラシック・ワールド:リバース(Jurassic World: Rebirth)は、2025年7月2日に公開が予定されているジュラシック・ワールドシリーズの最新作である。

なお日本でのタイトルは未だに不明。

あらすじ

前作から5年後、恐竜達は現代の気候には適応できず次々と数を減らし、残ったものは当時の環境に比較的近い、赤道直下で局所的に生息していた。その環境下で生き延びていた三種の恐竜は、人類を救う薬となることが判明する。秘密作戦実行の為、ゾラ・ベネット率いるチームはDNA採取に現地に赴く。現地で水棲恐竜に襲われボートが転覆したとある一般人家族と島に取り残された彼らは、何十年も隠され続けた悍ましい秘密を知ることになる。

発端

2024年2月6日、海外の公式SNSにジュラシック・パークのロゴと「July 2, 2025」とだけ書かれた画像が投稿された。

その後、関係者へのインタビューによってシリーズの最新作が 「2025年7月2日に公開される」旨の発表がなされ、そりゃ新たなる支配者で終わるわけがなかろうと思っていた世界中のファンを沸かせた。

現在までに判明していることは数少ないものの、我らがスティーヴン・スピルバーグが制作総指揮を務めることと、記念すべきシリーズ1作目とロスト・ワールドの脚本を手がけたデヴィッド・コープが脚本担当としてカムバックを果たすこと。 そして監督としてハリウッド版「 GODZILLA ゴジラ」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」でお馴染みのギャレス・エドワーズが内定。 更にはマーベルの映画作品にて「ブラック・ウィドウ」を演じたスカーレット・ヨハンソンの出演も決定。 そして2024年8月30日、公式アカウントにてついに「Jurassic World: Rebirth」という正式タイトルが発表された。

また現在、タイにて撮影が行われているそうで、島に閉じ込められた3人の大人と3人のティーンエイジャーを中心にしたストーリーになるかもしれないと噂されている。

いずれにせよまだ情報が少なく、これから二転三転と目まぐるしい変化に追われる可能性もあるため、続報を待たれよといった状況なのは言うまでもないだろう。

キャスト

• スカーレット・ヨハンソン
• マヌエル・ガルシア＝ルルフォ
• ジョナサン・ベイリー
• ルパート・フレンド

ギャラリー

初期に公開されたアイコン

余談

• 前作の内容から数年後を描いた続編になることが判明したので、これまでに登場した人物が再び現れる可能性も十分にある。

関連項目

• ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(前作にあたる)