ジュラシック・パーク Wiki
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概要[]

スコミムス(Suchomimus)は、ジュラシックパークシリーズに登場する恐竜の一種である。

恐竜データ[]

白亜紀前期のニジェールに生息していた恐竜で、シリーズにおけるトップスター、『スピノサウルス』のご先祖様である。

スコミムス 化石.jpg
全身骨格

ただし厳密にいえばスコミムスは元々メガロサウルス科が長い年月をかけて進化した際の分岐点の1つだったに過ぎないため、実際はスピノサウルスとは独立した種である。 (これはスピノサウルス科に当たるの始祖とも言われる『バリオニクス』も同様である)

「わにもどき」という名前が示す通り、長細い口とカギ爪状の太い歯、そして体長10メートル超えの巨体を誇っていた。

スコミムス 化石2.jpg
口元には歯がビッシリ!

鼻がかゆくなった時に困りそうな口を使って水辺に潜む魚を食べていたとされているが、これは身体的特徴が魚食だったと確定したバリオニクスにそっくりだから故の研究結果であり、確たる証拠が化石から発見されたわけではない。

ただしスコミムスが発掘される環境は当時、魚を含めた水生生物がウロウロしていた河原であることは確定しているため、ジメジメした場所を根城にしていたことは間違いないだろうと言われている。(ちなみに同環境にはスコミムスより遥かに巨大なモノホンのワニ『サルコスクス』が生息しており、彼と事あるごとに衝突していたと考えられていたが歯の形状が違った事から住み分けはしっかり出来ていたとされている。 どこぞのティラノサウルス科に聞かせてやりたい)

先代ワニ恐竜、バリオニクスより首がやや短かったものの、代わりにボディビルダー並の筋肉で体中を覆っていたとされており、背中には太い神経棘が通ってた。 ここから察するに彼はスピノサウルスほどではないにせよ、背に帆を持っていたのではないかと考えられている。

そんな彼だが初めて人類に発見されたのは1997年とかなり最近のことで、世に出て数百年がザラにいる古生物界においては比較的新顔である。日本がポケモンショックの衝撃に震えていたころ、彼は発掘隊が地面を震わせたショックで飛び出してきたとこういうわけなのだ。 今日に至るまでに発見された化石はいくつかあるものの、未だ全身骨格は見つかっておらず、その詳しい素性についてはよく分かっていない。

シリーズにおける活躍[]

映画出演を度々打診されるものの、最終的には出れないことで有名な恐竜だが、ゲームにおいては引く手数多な人気者となっている。

ジュラシック・パークⅢ[]

スピノサウルスの大きさを引き立てるため、ビリーにその名前を言及された。


ジュラシック・ワールド[]

スコミムス s2.png
スコミムス s3.png

パークに飼育されている個体が設定として登場。 そのため映像作品内には一切その姿が映らない。

一応CGのコンセプトアートだけは作られており、公式HPで確認することが出来る。

黄色いボディに斑点がポツポツ付いたヤドクガエルのような体色をしており、バリオニクスとハブられた者同士、ビジターを楽しませている。


ジュラシック・ワールド/炎の王国[]

似たような境遇のバリオニクスはデビューしたものの、彼女に至っては今回も出番ゼロである。

それでもヌブラル島には野生の個体が生息していたらしく、その内の数頭が島から運び出されていたことが後々判明。 パキリノサウルスディモルフォドンミクロケラトゥスと同じく出演には恵まれなかったものの、運よく島からの脱出には成功したようだ。

絶滅一覧.jpg
運び込まれた個体の所在は一切不明で、大金持ちに売られたかアメリカ合衆国のどこかを彷徨っていると思われる。

Warpath: Jurassic Park[]

プレイアブルキャラクターとして登場。 (生体として)バリオ二クスよりも早くシリーズデビューを果たした。

スコミムス g1.jpg


経営シミュレーション・ジュラシックパーク[]

当初は登場する予定だったが、諸事情によりボツとなった。

現在では有志の方が解析したソースコード内に、名前が記載されているのを確認できる。

ジュラシックパーク・ビルダー[]

飼育可能な恐竜の一体として登場。

スコミムス JPB.png
進化の系譜
スコミムス JPB n.jpg
通常
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Lv20
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Lv30
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MAX

Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

とあるイベント戦をクリアすることでアンロックされる恐竜。 レアリティは「レジェンド」

進化の系譜
スコミムス JWG.png
スコミムス JWG n.jpg
通常
スコミムス JWG MAX.jpg
MAX

LEGO (R) ジュラシック・ワールド[]

ゲームには登場しないものの、ミスターDNAのセリフにスコミムスの名前が登場する。

Jurassic World アライブ![]

かつてはお出かけすると出会える恐竜だったが、現在の環境下においてはアリーナの景品でしか入手することができない。

図体の割にパワーがなく鈍足という二重苦を背負っている。 ただし致命的裂傷があるので体力が多い居座り型の相手に対しては優位に立てる・・・かも。

サービス開始当時のスコミムスはかなりスマートな体つきをしていたが、現在では少々不摂生されたのかムチムチッとしたボディに様変わりしている。

スコミムス JWA.jpg
旧デザイン
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新デザイン



ジュラシックワールド・エボリューション[]

スコミムス ジャングル.jpg
スコミムス DLC.jpg
スコミムス 一覧.jpg

有料DLC「デラックス・パック」に収録されている恐竜で、ワールド登場時の(予定だった)CGデザインを流用している。

ビジターからの人気は高く、広い飼育環境+湿地帯を作ってしまえばさほど飼育するのに苦労する恐竜ではない。

ただし攻略面からみると製作コストがバカ高いうえに、アンロックされる時期が終盤あたり。 トドメの一撃としてスコミムスが解禁される同時期に、彼女より飼いやすく人気の高いカルノタウルスが登場することもあって、少々影が薄くなりがちである。(しかもスコミムスが解禁される次のステージで現れるのが、人気・飼いやすさの二拍子が揃ったスピノサウルスなので尚更立場がなくなる)

それでも他の恐竜と比べれば若干見劣りする程度のスペックなので、決してスコミムスのポテンシャルが悪いわけではない。 あなたが真のスコミムス好きであるならばドンドン展示して、パークの評価を上げていこう。

ギャラリー[]

スコミムス in.png
Jurassic Park: Institute
スコミムス s1.jpg
ジュラシック・ワールド/炎の王国
スコミムス s2.jpg
Jurassic World™: ザ·ゲーム

脚注[]


関連項目[]

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