ジュラシック・パーク Wiki
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> ゴオオオオオオッ!!! <

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(;,゚Д゚) < なんだ?

(;・o・)< ティラノサウルスだ...

(;`・_・)< そうじゃない、もっとデカい!

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概要[]

スピノサウルス(Spinosaurus)は、ジュラシックパークシリーズに登場する肉食恐竜の1種である。

かつては知る人ぞ知るヘンテコ恐竜の代名詞だったが、ジュラシック・パークⅢで銀幕デビューを果たした後、一夜にして恐竜界のスターダムへと上り詰めた。

シリーズへの出演数はそこまで多くないものの、その後の活躍を見るに、映画に出演したことで恩恵を受けたまさにアメリカンドリームの体現者とも言える恐竜である。

恐竜データ[]

白亜紀後期のアフリカに生息していた恐竜で、当時の環境においてカルカロドントサウルスと並び評される最大級の肉食獣であった。

最大の特徴はワニのように長い口と、背中にドンと構える帆のような半月状の物体である。 かつては肉食恐竜の例に漏れず狩りをしたり死肉をあさる生粋の肉食として扱われていたが、現在では似たような特徴を持つバリオニクスの存在や、近年発掘された頭蓋骨より現生のワニと似た特徴が見つかったこと、彼の発見される地域ではノコギリエイの一種の骨が多数見つかることから現在では魚食であった説が有力となっている。 とはいえ完全なる魚食というわけではなく、時々肉を食べていたこともあったらしく、同郷の肉食獣カルカロドントサウルスに齧られた骨が発見されていたりする。

背中の帆についてはやたら目立つ構造の割に何に使われていたのかは未だ謎であり、体温調整のためのラジエーター説や、筋肉が隆起して自然に出来た説、ラクダのコブのように水分や栄養を蓄えていた説など色々出ているが決定的な結論は出ていない。 少なくとも前述のカルカロドントサウルスに噛まれた部位がここなので、そこまで頑丈ではなかったのかもしれない。

概要でも記載した通り、この恐竜はジュラシックパークⅢに出演するまで不思議な恐竜がいた程度の扱いしかされておらず、昭和や平成初期の恐竜図鑑やフィギュアではワニのような体よりも背中の帆のイメージからディメトロドンの従兄弟のような再現がなされていた。 何故そうなっていたのかというと、2000年代になるまでロクな化石が発掘されていなかったことと、第2次世界大戦における混乱が原因でその標本すらも全て行方不明になってしまったがゆえに、全体像が全く判明していなかったのが原因である。

その後1998年ごろに上顎の化石が発見されて以降、部分的ながらも良質な吻や体の骨が発見されたことから、ようやくその全体像をつかむことが出来るようになった。 その結果映画で見せた2足歩行よりも4足で大地を闊歩していた可能性が指摘され、現在復元されているスピノサウルスの姿は巨大なワニのような姿をしている。 デカいディメトロドンのように描いていた図鑑はある意味正しかったのかもしれない。

最近では2018年に尻尾の化石が初めて発掘され、それを入念に調べたところモササウルスに匹敵するほどの太ましい尾となっていたことが分かり、普段から水中を泳ぎ回っていた可能性が高まった。

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全身骨格
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復元図
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2020年に発表された骨格図

活躍[]

映画に出演して以降、書籍にゲームと幅広く活躍している。

ジュラシック・パークⅢ[]

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言わずと知れた映画初出演作。 昨今におけるスピノサウルスの知名度の高さはこの映画が築き上げたものと称しても言い過ぎではないだろう。 今作では(当時)最大の肉食恐竜という名目で看板恐竜に抜擢され、タイトルロゴまで飾るという破格の待遇での登場となった。

その体長は公式資料において13.3mとされている。これはシリーズを通しても最大級の数値であり、ギガノトサウルスインドミナス・レックスティラノサウルス(レクシィ)に次ぐ体格の持ち主である。

それだけの巨体から発揮されるパワーは相当なもので、鉄製の飛行機を片足で踏み潰した後、鼻面で壁面に穴を開けたり、頑強な鉄格子を体当たりで粉砕したり、若年のティラノサウルスを真正面から打ち負かすほど。 また体の頑丈さも尋常ではなく、頑丈な柵を体当たりで強引に突破したり、小型飛行機N622DCがぶつかってもビクともしないなど、生物とは思えないようなタフネスぶりを見せつけていた。

普段は陸地で生活し獲物を狩っているようだが、その気になれば水中を軽やかに泳ぐことができ、船で逃げようとするグラント博士一行に奇襲戦法を仕掛けるなど、水中戦に長けたエキスパートでもある。

イスラ・ソルナ島においてはティラノサウルスと並んで食物連鎖の頂点に君臨しており、同じ肉食獣のケラトサウルスですら彼女の糞のニオイを嗅いだだけで退散してしまう、ティラノサウルスのマーキングに反応して近寄ってくる(縄張り争いを仕掛けようとする)習性が示されるなど、劇中ではその生態的地位を示す描写が数多く存在する。


ジュラシック・ワールド[]

生体は登場しないが、代わりに骨格標本が登場する。

が、ヌブラル島の女王によって粉々に粉砕される。

頭に鶏冠が備わっていることから、Ⅲに登場した個体ではなく現実世界で生きていたスピノサウルスの骨格を復元したものと思われる。

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ジュラシック・ワールド/炎の王国[]

前作における事故の様子を伝えるテレビ番組の映像として、前述した骨格標本が一瞬だけ登場。

ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ[]

シーズン4より登場。

体高が異なる(3.3mとやや小さい)ためⅢとは別個体 だと思われるが、約20年の時を経ての復活ということもあり、ファンからは歓声が上がった。

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Warpath: Jurassic Park[]

プレイアブルキャラクターとして登場。 実はこの作品こそがスピノサウルスのシリーズ初デビュー作である。

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ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう[]

飼育可能な恐竜の一種として登場。

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Jurassic Park III: The DNA Factor[]

ボスキャラクターとして登場。ラストステージ手前でプレイヤーに襲いかかってくる。

倒すには何度か爆弾を投げつける必要があるらしい。

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経営シミュレーション・ジュラシックパーク[]

飼育可能な恐竜の一種として登場。

評価値はゲームに実装されている恐竜の中でトップクラスの星5つで、チェニニ累層を調査することで化石が入手できる。

カラーリングは映画に登場したものにそっくりだが、やや黒みがかっている。

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Jurassic Park III: Dino Defende

ジュラシックパークIII・アドバンスドアクション[]

敵キャラクターとして登場。

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Jurassic Park III: Danger Zone![]

ミニゲームなどに登場。


Jurassic Park: Survival[]

出演する予定だったが、ゲーム自体がポシャってしまったため結果的には出番なしで終わってしまった。


Jurassic Park: Explorer[]

とあるゲームをクリアすると、CGアートとスピノサウルスの解説が見られる。

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ジュラシックパーク・ビルダー[]

飼育可能な恐竜の一種として登場。

進化の系譜
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通常
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Lv7
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Lv10
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Lv20
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Lv25
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MAX

Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

スーパーレアの恐竜として参戦。 イベント戦「揺れる大地」をクリアすることでお店での購入が可能となる。

映画とは違い、パワーは抑えめになっているものの体力が高いため、壁役として相手の攻撃を耐えつつ後続につなぐといった戦法が可能かもしれない。

2021年3月17には、トーナメント限定恐竜として後述する「Jurassic World アライブ!」デザインの第二世代が実装。 ようやくティラノと同じレアリティ「レジェンド」を得て、古生物 闇鍋バトルゲームに参戦した。

性能は体力特化の壁役タイプ恐竜で、分かりやすく言えばスフェナコドン上位互換である。 体力が高いため攻撃力はからっきし、と思いきや意外にも「874」も数値が振られているため、それなりに戦うこともできる。 (あくまでそれなりなので、過信はしないように)


第一世代[]

進化の系譜
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通常
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Lv20
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Lv30
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MAX

第二世代[]

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ジュラシック・パーク アーケード[]

スピノサウルスステージのボスとして登場。

チャプター2と3で戦うことになり、引っかき攻撃と噛み付きを得意とする。 どちらもサイトが多い上に、引っかき攻撃は的の数と位置がやらしく設定されているため、射撃の際は注意されたし。

ちなみに彼女は、ティラノサウルスがボスを務めるステージにも登場し、映画さながらに一騎打ちを繰り広げるのだが・・・?

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LEGO Jurassic World[]

ジュラシック・パークⅢステージにて登場。

基本的には敵キャラクターとしてプレイヤーに立ちふさがるが、条件を満たせばプレイアブルキャラクターとしても使用できる。

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スケルトンスキン



Jurassic World アライブ![]

お出かけすると出会える恐竜として登場。 第1世代と第2世代が存在し、レアリティはそれぞれエピックとレア。

どちらも攻撃力は控えめで、タイマンでの殴り合いは苦手である。 代わりに「致命的な裂傷」を覚えており、相手をじわじわと弱らせる戦法を得意とする。 しかも「交代抑制」のアビリティを持っているため、一度彼女と対面したら抵抗がない限り逃げ切ることは不可能。 バトルで相手が出すとビビってしまう相手の筆頭候補である。

ただし相手が死にゆく姿を高みの見物モードで見守るほどの耐久力はないため、相手によっては共倒れで終わるパターンも多い。

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第1世代
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第2世代


ジュラシックワールド・エボリューション[]

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飼育可能な恐竜の一種として登場。

評価値はティラノサウルスより上の240でかつ、1つの檻の中に2頭まで飼育可能。 さらには嵐への耐性が若干ながら存在するなど、ゲームのシステムにいい具合にかみ合った頼れる攻略のお供である。

ちなみにパワーはゲーム内に実装された恐竜の中でトップ5に位置しており、乱数次第では格上のティラノサウルスを倒すこともできる。近年没収されていたバカ力をようやく取り戻すことができた。

ジュラシックワールド・エボリューション2[]

飼育可能な恐竜として登場。

凄まじいまでに高いアピール値と攻撃力を引っ提げて来園者を興奮させる。 しかしその一方で「カオス理論モード」という映画のifを追体験できるモードでは、全国のスピノファンを敵に回す炎上ものの扱いを受けている。


ジュラシック・パークⅢ(小説)[]

映画のノベライズ版のため、主役のスピノサウルスも当然登場している。

Jurassic Park Adventures: Flyers[]

映画の後日談的な話の中に、オスのスピノサウルスが登場する。

Jurassic Park: Redemption[]

本編中には登場しないが表紙を飾っている。

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The Lost World Series 1[]

史上初のジュラシック・パークの名を冠したスピノサウルスの玩具がこれ。

「スライス(Slice)」という愛称が付けられており、今現在では考えられないディメトロドンが二足歩行したような姿をしていた。

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Jurassic Park: Dinosaurs[]

1999年ごろに発売されたスピノサウルスの玩具。 これが出た2年後に彼女は映画デビューを果たすのだが、その姿は銀幕より現れた姿から遠くかけ離れている。 (これでよくワニ型のアレになったなと思わずを得ない、それだけメチャクチャなデザインをされている)

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ジュラシック・パークⅢ(ハズブロ)[]

映画公開当時に発売されていた玩具シリーズで、スピノサウルスはソフビやラジコンといった多種多様なおもちゃがリリースされていた。

ジュラシック・パークⅢ(海洋堂)[]

映画公開当時コカコーラに付属していたミニフィギュアで、主役であるスピノサウルスも当然のごとくラインナップされていた。

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LEGO Jurassic Park[]

「LEGO 1371 Spinosaurus Attack Studio」という名称のセットにスピノサウルスの人形が同封されていた。

映画でいう飛行機へと襲い掛かるシーンを再現できるセットで、スピノは手と足と尻尾の先端部を可動させることができた。

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CamoXtreme[]

Ⅲが公開されていた当時に発売されていた玩具で、日本国内での発売はなかった。

Jurassic Park 2K9[]

海外版wikiの猛者たちですら詳細不明という謎の玩具。 情報を持っている方がいらっしゃれば追記お願いします。

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ジュラシック・ワールド[]

映画に出演していないにも関わらず玩具が発売されている。

ジュラシック・ワールド/炎の王国[]

映画に出演していないにも(ry)

余談[]

  • ティラノサウルスとならぶ大型肉食恐竜の印象が浸透しているが、レアリティの概念があるゲーム作品ではティラノの一つ下のレアリティになることが多い。ティラノに恨まれてるのでは…ついでに言うとスピノにジュラシックパークIIIでの主役の座を奪われたバリオニクスはスピノよりレアリティが高かったりする。バリオにも恨まれてるんじゃ…
  • 映画ではジュラシックパークⅢ以降再登場は果たしていないが、何度か復活の話は上がっており「ジュラシック・ワールド/炎の王国」では登場シーンの絵コンテが上がっていたが、そのシーンが火山岩のぶち当たってお亡くなりになるという不名誉極まりないシーンだったため、ボツになったとのこと。
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これが当時の絵コンテ

参考資料[]


ギャラリー[]

スピノ in.jpg

Baryonyx

関連項目[]

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