ジュラシック・パーク Wiki
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パパぁ。 これはそうしょくで、そのひと「きょうりゅうおとこ」

概要[]

チャーリー・デグラー(Charlie Degler)は、ジュラシック・パークⅢに登場する人物の1人である。

人物像[]

エリーマークの息子であり、年齢は3歳。 新たなる支配者における時間軸においては大学生となっている。

恐竜が大好きで幼児期の頃はいくつか玩具を所持していた。 ただし肉食と草食の区別はついていない様で、グラント博士が「そうじゃないよ」と優しく諭しても理解できない故か素知らぬ態度を見せていた。

母親の元カレであるグラント博士のことを「恐竜男」と呼んでいる。 (英語版では「Dinosaur Man」)

劇中における活躍[]

ジュラシック・パークⅢ[]

初めて銀幕に姿を現したのは、グラント博士と恐竜の玩具で遊んでいる序盤のシーン。

かつて子供をクサいとまで断言していたグラント博士がデレデレになって遊んでいるシーンが映し出された時、あまりの事態を目の当たりにしたオールドファンは、揃いも揃って絶句したという。

話の舞台がイスラ・ソルナ島に移ってからは出番がなかったが、終盤川を渡って脱出を図る博士ら一行がかけた電話に応答する形で再登場。 途中、電話口の恐竜男たちがマジモンの恐竜に襲われたり、自身もブラウン管に映し出される恐竜に誘惑される形で襲われたものの、なんとか我に返り母親へ電話を取り次ぐ。

だが時すでに遅く、スピノサウルスに船を沈められ強制的に電話を切られた瞬間、何を悟ったのか恐竜のまねごとをして母親をハッとさせたところで出番は終わった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者[]

本人の登場はないが、母親であるサトラーのセリフから存在が言及されている。 彼女いわく現在は大学生で、実家を出ているらしい。

ギャラリー[]

関連項目[]

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