概要[]
ティア・レオーニ Téa Leoni | |
本名 | Elizabeth Téa Pantaleoni |
---|---|
生年月日 | 1966年2月25日(58歳) |
出生地 | ニューヨーク州 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
民族 | イタリア系アメリカ人 |
ジャンル | 女優 |
活動期間 | 1984年- |
配偶者 | Neil Joseph Tardio, Jr. (1991年-1995年) デイヴィッド・ドゥカヴニー (1997年-2014年) |
ティア・レオーニ(Téa Leoni, 1966年2月25日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市生まれの女優。
1980年代に放送されていたメロドラマこと「サンタバーバラ」で女優デビューを飾る。 その後は三度の飯より爆発が好きな監督マイケル・ベイの初監督作品「バッドボーイズ」のヒロインとして出演。 似たような内容ながらなかなか死なないことに定評のあるハゲたおっさんが出演してたがために話題を持っていかれた悲しき傑作「ディープインパクト」の主人公であるニュースキャスター役を好演、ラストシーンで観客たちをハンカチを涙でグショグショにしたとされる。
私生活では「モルダー、あなた疲れてるのよ」でお馴染みのデイヴィッド・ドゥカヴニーと結婚、おしどり夫婦として知られていたが、なんだかんだあって離婚した。 悲しいなぁ...
シリーズとの関わり[]
ジュラシック・パークⅢで行方不明の息子を探す母親「アマンダ・カービー」を演じた。
子煩悩な優しい母親と自己中心的で登場人物と観客を辟易とさせるやかましい人を熱演。 その演技力はシリーズファンと観客たちを魅了した。
今の所再出演の話は上がらないものの、もし登場したら炎の王国のオチのせいで今頃卒倒しているだろうと思われる。
出演作品[]
映画[]
- スウィッチ/素敵な彼女? Switch (1991)
- プリティ・リーグ A League of Their Own (1992)
- ワイアット・アープ Wyatt Earp (1994)
- バッドボーイズ Bad Boys (1995)
- アメリカの災難 Flirting with Disaster (1996)
- ディープ・インパクト Deep Impact (1998)
- 天使のくれた時間 The Family Man (2000)
- ジュラシック・パークIII Jurassic Park III (2001)
- さよなら、さよならハリウッド Hollywood Ending (2002)
- 最高のともだち House of D (2004)
- スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと Spanglish (2004)
- ディック&ジェーン 復讐は最高! Fun with Dick and Jane (2005)
- You Kill Me (2007)
- オー!マイ・ゴースト Ghost Town (2008)
- ペントハウス Tower Heist (2011)
ドラマ[]
- サンタバーバラ Santa Barbara(1989)
- フライング・ブラインド Flying Blind(1992–1993)
- カウンターフィット・コンテッサ The Counterfeit Contessa(1994)
- そりゃないぜ!? フレイジャー Frasier(1995)
- ネーキッド・トゥルースThe Naked Truth(1995–1998)
- X-ファイル The X-Files(2000)
- スプリング/フォール Spring/Fall(2011)
- マダム・セレクタリー Madam Secretary(2014–2019)
ギャラリー[]
外部リンク[]
- Téa Leoni at the Internet Movie Database (英語)
- ティア・レオーニ at the IMDb Wikia (日本語)
- ティア・レオーニ