概要[]
ドラコケラトプス(Dracoceratops)は、ジュラシック・パークシリーズに登場するハイブリッドの一種。
ドラコレックスとトリケラトプスという同郷かつ同年代の草食恐竜を混ぜ合わせたハイブリッド種で、こういった融合させる生物に一貫性のあるハイブリッドは割りかし珍しかったりする。
この生物について[]
トリケラトプスのひだ飾りとドラコレックスの強固な頭骨を併せ持つハイブリッド種。 強烈な体當たりを行うため、ドラコケラトプスをオオツノヒツジに例える専門家もいる。
Jurassic World アライブ![]
前述の恐竜たち(第2世代)をレベル15まで育て上げて、別途DNAを注入してやることで誕生する。
レアリティ「レジェンド」のハイブリッド恐竜というだけで強いが、その実彼女の実力はハイレートの環境下でも通用するくらいに強い。
そこそこ素早い移動速度から繰り出される相手を100%攻撃不能にできる「鋭いスタン」や抜群の決定力を誇る「獰猛打撃」が魅力だが、それよりも恐ろしいのが交代時に発生する「残忍性」+「洗浄効果」のコンボで、これを使うことでなんと交代時の2ターン足止めをなかったことにできる。
それで戻して別の生物に変えて、戻してドラコケラを出して「残忍性」+「洗浄効果」のコンボ・・・で相手をハメ地獄へと陥れることができる。
また「残忍性」は瀕死の相手へのトドメとしても使えるため、「あともうちょいで勝利を掴めるぞ!」という場面でこいつが出てきて逆転されるという現象がとてもよく起こる。 まさに対策必須の生物と言えるだろう。
ただしそんな彼女にも弱点があり、素早さを下げられてしまうと途端に弱くなってしまう。 耐久力もほとんど紙同然なため、減速カウンターを撃ってくる相手に耐えられると一気に窮地に陥ってしまうこともあるので注意しよう。
Jurassic World™: ザ·ゲーム[]
2021年8月14日より、レアリティ「レジェンド」のハイブリッドとして参戦。 このゲームでは「ドラコセラトプス」名義 となっている。
体力、攻撃力共に数値が高く、総合的に見ればアルモルマタに次ぐ強さを誇っている (ただし攻撃力だけで見ればセグノスクスに劣る)。