概要[]
バジャトノドン(Bajatonodon)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッドの一種である。
期待のニューフェイスである竜脚類バジャダサウルスと社交的なハイブリッド草食恐竜エドモントグアノドンの遺伝子を組み合わせることで誕生する。X JAPANの恐竜版があったらこんな姿になるのかな?という非常にパンクな姿をしている。
首から背中にかけてバジャダサウルス由来の角のように長く伸びた頚椎が生えており、その首を木に擦り付けて落ちてきたものを拾って食べる習性がある。また、エドモントグアノドンの高い社会性も引き継いでおり、頚椎から落ちた食べ物をさまざまな竜脚類やハドロサウルス科の恐竜と共に食べるのだとか。
シリーズにおける活躍[]
・Jurassic World アライブ![]
先ほど記載した恐竜をレベル15まで上げて合成することで手に入るレジェンドスーパーハイブリッド恐竜として登場。
当初はカメよろしく高体力で回復技と裂傷耐性があり「高度な弱体化」からの「荒廃」コンボもできる強力なタンカー兼アタッカーだったが、バージョン2.0以降レイドバトル仕様のサポート型ヒーラーにジョブチェンジした。攻撃技は「強靭打撃」だけになってしまったが、それ以外は「グループ回復(小)」、「緊急回復(大)」、そして味方全員に無敵シールドを付与させる「グループ無敵化」を持っている。素の攻撃力が1500と高く(回復技の回復量=攻撃力)、さらにスタンや弱体化にも耐性を持つようになったため、レイドバトルでは基本的に攻撃は他の人たちに任せて自分は回復や防御に徹する運用方法で活躍させよう。