概要[]
パラサウトプス(Parasauthops)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッドの一種である。
アクロカンソプスとパラサウロロフス・ラックスを混ぜ合わせて作られたハイブリッド種で、何故この両者を引っ付けようとしたのか、研究者に小一時間どころか1日かけて問い詰めてみたくなる容姿をしている。
この生物について[]
そのハイブリッド的「親」であるパラサウロロフス・ラックスと同じく、パラサウトプスの身体発光の謎は解明されていない。
カモフラージュのためか、逆に目を惹くためか、はたまた他の要因が隠れているのか?発光系生物を様々に融合させることで、DPGはその謎を解こうと試みている…。
Jurassic World アライブ![]
アップデートver2.11よりゲームに参戦したユニーク種のハイブリッド。
パラサウロロフスの頭がひっついたアークトップスという、小学生の自由帳に出てきそうなデザインをした彼女は「警戒即時回復」「グループ回復(大)」、そして「カウンター パワーヒール」を持つ、根っからのヒーラー生物である。
これだけ聞くと素材元のラックスと同じく、レイドの回復要因かと思われるかもしれないが「グループ狡猾強撃」や「強靭猛撃報復」といった切り札を用いて、相手にデバフをかけ疲弊したところを叩くといった事ができるため、意外とバトルにおいても活躍させることが可能。
無尽蔵に回復して叩きまくるという戦法は、耐久型のハイブリッド「テスタコルニブス」が得意とする戦法だが、ダメージ減やクリティカル無効、そして交代時に発動する「交代獰猛打撃」を駆使して戦うパラサウトプスは、彼女とは違った切り口で攻めてくる地味にコワい存在である。