ジュラシック・パーク Wiki
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概要[]

フォルレックス(Phorurex)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッドの一種である。

フォルサウラドラコレックス(第二世代)を融合することで誕生する、全身灰色、頭がトゲトゲなノートルダムの装飾みたいなハイブリッドである。

この生物について[]

フォルレックスという名前の意味は「装備の王様」といった意味だが、DPGのメンバーはこの鎧をまとったような生物を単に「グリフォン」と呼んでいる。

どちらの称号もこの縄張り意識の強いスーパーハイブリッド種にふさわしい。分厚く光沢のある羽毛、頭蓋を守るようにある骨ばった鱗甲で身を固める!

Jurassic World アライブ![]

アップデート2.8よりゲームに参戦した、ユニーク種のハイブリッド。

耐性3つあるが100%耐性はなく、何だか中途半端感がぬぐえない性能である・・・で終わればよかったのだが実は彼女、とんでもなく強いハイブリッドである。 特に強い点を今から4つあげていく。

まずフォルサウラ時代より引き継がれた高い素早さによって多くの生物に先制を取れるのが1つ、仮に彼女より素早い生物がいたとしても先制技「慎重なる狡猾猛撃」をぶっ放して大ダメージ(+攻撃・クリティカルにデバフ)を与えることができる。

そして2つ目が「会心のサイドステップ」と「致命的猛撃&離脱」という技で、前者は状態異常洗浄+回避率100%+攻撃・速度上昇+クリティカル率100%を付加させる積み技で、後者は相手のシールドを破壊+出血+自動交代ができるという存在自体がチートと言えるようなぶっ壊れ技である。 ぴょこぴょこ飛ばれて技が通らず、ガード貫通+出血を食らわされた段階で、控えのモノロライノなど出てこようものなら、スマホ画面の先にあるICチップですら叩き壊してしまうくらいにフラストレーションがたまる。

3つ目がアビリティの「スタン警戒」で、相手をスタンにしたうえでダメージを与えるこの技は、いけにえをチラつかせて交代スタンで殴るプレイヤーに上手く刺さってくれるため、動きを読んだうえでアビリティが発動するととても気持ちよくなれる。

最後にもう1つのアビリティである「警戒引き裂きロックダウン」である。ドラコレックスから引き継いだ40%の割合ダメージに加えて交代まで封じてくる嫌らしい技。体力が半分以下になると20%割合と弱体化するが不意打ちには十分なので追い詰めたとしても気は抜けないのだ。

以上のように、生物兵器としての要素をこれでもかと詰めまくった性能によって多くのDPGメンバーが彼女をスカウトし、ご自慢のツメをふるう毎日を送っている。 Ludiaに弱体化される前にその強さを十分堪能しておこう・・・などと言っていたら、ver2.14のアップデートにて本当に弱体化されてしまった。 体力・攻撃力ダウンに加え、「会心のサイドステップ」に1ターンのクールダウンが加わった上に、交代アビリティの「警戒引き裂きロックダウン」が弱体化どころか完全削除、「スタン妨害」はなんとかそのまま残ったが血も涙もないデバフをかけられた。(むしろ荒らし回ってた割には弱体化タイミングが遅かったくらいではあるが)

このあんまりな蛮行を前にして、全世界に存在するフォルレックス愛好家は大激怒。 代わりに強くなったレフレナンテムモータムティラノに光の速さで浮気したという。

ギャラリー[]

関連項目[]

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