ジュラシック・パーク Wiki

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概要[]

フランクリン・ウェッブ(Franklin Webb)は、ジュラシック・ワールド/炎の王国に登場する主要人物である。

人物像[]

クレア・ディアリングが設立した恐竜保護団体「Dinosaur Protection Group」にて勤務する若者で、恐らく年齢は20代。 ソーシャルメディアを使ってのオンラインマーケティングキャンペーンを行っている。[1]

システムアーキテクト、もといシステムエンジニアを専門としている。 その腕前は非常に優秀で、およそ3年間放置されたパークの機器を最も簡単に再起動させるなど、恐ろしいまでにハイスペックな技術を有している。 一見鈍くさそうな雰囲気を醸し出しており、事実その通りな面もあるが、決して運動オンチではないらしく、走る際のフォームは結構キレイ。 オーウェンよりキレイ。

ややコミュ障なところがあるらしく、過去にNSA(アメリカ国家安全保障局)へエントリーシートを送ったそうだが、その弱点が原因で内定を2度逃しているという。 また恐竜保護団体に所属しているくせに恐竜が怖いという、マリオくんのオバケキャラのような性格をしており、特にティラノサウルスを恐れている。事あるごとに「ティラノに喰われやしないか喰われやしないか」と怯え、クレア御一行を呆れさせた。

そんな彼の生まれはアメリカのロサンゼルスであり、幼少のころからコンピューターに対して興味があったという。 動く仕組みが知りたいがために、PCをラジオ感覚で分解したりするなど、親御さんが見たらビックリしてそのまま失神してしまいそうなことを純真無垢な心持ちでやっていたとのこと。

その後、成長した彼はWebデザインを専攻するようになり、MITを首席で卒業するなど頭角を表した。 あまり知られていないが、彼は過去にジュラシック・ワールドにて、ネットワークのバグ取りなどをする技術者として働いていた。 普段はカリフォルニア州アーバインの事務所にて勤務していたことから、イスラ・ヌブラル島に常駐しているスタッフではなかったものの、島には何度か上陸した経験があるらしい。

その後どういう経緯かは不明だが、クレアが設立した恐竜保護団体「DPG」に参加し、炎の王国の本編にてその姿を見せることになる。

ジュラシック・ワールド/炎の王国[]

シリーズデビュー作。

普段はテノール調の声でしゃべるものの、恐竜を目の当たりにして叫ぶ際はタマタマが吹っ飛んだかのような甲高い声を出していた。

ヌブラル島にいた時は終始こんな感じでいい所がなかったが、話がロックウッド邸に移り変わった時は、島で叫んでいた頃とは打って変わって大活躍する。(その際、ジアとちょっとだけいい感じになってた。 レクシィに食われりゃよかったのに)

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者[]

前作での功績が認められたのか、CIAの職員にジョブチェンジしていた。

本編における活躍は不明だが、このキャラクターの日本語吹替をしていた人物曰く「セリフが少なかった[2]とのこと。

---====◆ネタバレ注意◆====---

初登場はアメリカ某所の違法恐竜収容農場。バンからいきなり出てきて「駄目だ。」と言うシーンでは無精髭を生やしてて一瞬「誰だお前!?」となるが、確かにフランクリンである。その後はCIAのセンターにて登場。ジェレミーと会話をしたり、センター近くの休憩所(?)のような場所で闇市に関する情報を提供して出番は終了した。

映画以外の媒体における活躍[]

炎の王国の主要人物だが、本人が登場した作品はほとんどない。

ジュラシックワールド・エボリューション[]

データベースに名前のみ登場。

・LEGO Jurassic World[]

「カルノタウルス対ジャイロスフィア」という製品に人形が付属していた。

・Jurassic World: Dino Rivals[]

ミクロケラトプスとのセットで玩具が発売される予定だったが、何らかの事情があってキャンセルされた。

トリビア[]

  • 彼の日本語吹替を務めたのは、俳優の満島真之介。
    • 当時のネットニュースにおいて大体的に報じられるなど本国におけるセールスポイントの1つだったそうだ。

脚注[]

関連項目[]