概要[編集 | ソースを編集]

ブルー(Blue)とは、ジュラシック・ワールドシリーズに登場するメスのヴェロキラプトルの名称である。

ワールド3部作において最も重要なキャラクターであり、主役であるオーウェン絡みの事案には必ず関わっている。

どんな子なのか?[編集 | ソースを編集]

ラプトル4姉妹(海外版ではラプトル・スクワッド)のリーダーを務めるヴェロキラプトルで、グレーの体色をベースに名前の由来になったと思われる青色のラインが背中に沿って伸びているのが特徴。 (この鮮やかな色合いは、ノドグロオオトカゲとナイルオオトカゲの遺伝子を混ぜ合わせたことで実現したらしい)

卵から孵ったその瞬間から他の4姉妹(+もう1頭)共に、オーウェンの手によって育てられる。 彼からの評価は「ワガママな娘」だそうだが、オーウェンの命令には素直に従ったり、彼が苦しそうな仕草を見せると心配して近寄ってきたりするなど、一度認めた相手には一途な想いを貫くなど、純情乙女な一面もある。 前述の評を下したオーウェンも実際のところは彼女を心の底から信頼しており、両者の関係はまさに種を超えた親子と言える。

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在りし日の一枚

成長してオーウェンよりデカくなると流石に反抗期になったのか、気性が荒くなり彼の呼びかけに対しても時たま「うるさいわね!」と言わんばかりに吠えるときもあるが、それでも何だかんだでオーウェンの言うことはちゃんと聞いてくれる。

パークがオープンした当時は、過去に同じ島で問題を起こした個体がいたこともあってか、島の端っこに設置された特殊な飼育場内で姉妹共々暮らしていた。

この時の彼女は恐らくここから出ることはないんだろうなと思っていたのかもしれない。 代わり映えしない日々だけど、妹もいるしパパもいる。 だからここで一生終えてもいいかもねと内心思っていたのかもしれない。 アイツが現れるまでは・・・

シリーズにおける活躍[編集 | ソースを編集]

ジュラシック・ワールド[編集 | ソースを編集]

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デビュー作にして代表作。

観客向けには一般公開されておらず、「ラプトル・リサーチ・アリーナ」と呼ばれる施設内で姉妹たちと共に、オーウェンらの特訓メニューをこなしている。

今まで人を襲って喰い殺すがデフォルトだったラプトルだが、彼女を含めた今作のラプトルたちは人の言葉を理解し、命令を聞いて行動するというトンデモスペックを持っている。 ブルーはそんな賢いラプトル軍団のリーダーを務めており、オーウェン率いるトレーナーから絶大なる信頼を得ている。(ただし人間ならば誰しも命令を聞くわけではなく、オーウェンバリーなど限られた者の言葉にしか耳を貸さない)

当初は姉妹たちと共にのんびり平和に暮らしていたが、どこぞの誰かが生み出したインドミナス・レックス」なるバケモノが逃げ出したことによりその状況が一変。 ACUなどの特殊部隊が咬ませ犬のごとく散ってもはや人間の手には負えないということになって白羽の矢が立ったのが彼女たち。 なんと自身よりはるかにデカいインドミナスと対峙させて、なんとかブッ倒してもらおうとホスキンスが提案してきたことで、急遽外の世界へと出されることとなった。

いざ現場について「こんなやつどないすればええんや?」と途方に暮れていた時、インドミナスから突然自分たちが話す言語が漏れ出てきたのだから尚更びっくらこいてオーウェンらに指示を求めて振り向いたところ、これを謀反だとビビったホスキンス直属の部下が銃をぶっ放してしまったからさぁ大変。 たちまち人類の敵となって人もパートナーもお構いなしに襲ってきたのだから、まさにこの世の地獄、樹海が一気に三途の川へと化してしまった。

あらかた襲う相手がいなくなって、オーウェンら一行にも牙をむいたが彼が熱心に呼びかけたことにより、本来の心がよみがえりインドミナスを倒すべく姉妹と共に立ち向かった。

最終的にインドミナスを倒すことに成功するも、姉妹3頭を失う悲劇に見舞われてしまい天涯孤独の身となる。 そして最後は「このまま誰にも縛られず、島で暮らしてくれ」というオーウェンからの命を受け、黙って彼の元から姿を消した。 静かに素早く走り去っていく彼女はこの時何を思っていたのか、それは誰にもわからない。 いや、オーウェンは薄々気づいていたかもしれないが・・・。

ジュラシック・ワールド/炎の王国[編集 | ソースを編集]

前作の事件から3年後、野生と化した状態で再登場を果たす。

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かつてパークで飼育されていた恐竜ソルナ島から集いし猛者たちが次々と脱落する過酷な環境の中、たった1頭だけにも関わらず島で生き延びており、姿こそ変わっていないものの逞しさが感じられるオーラを纏っていた。

劇中では崩壊する寸前のヌブラル島から、なんとか彼女を救出しようとやってきたオーウェンの前に登場。 最初こそ誰だお前感満載の警戒心でオーウェンを威嚇したが、すぐに育ての親だと分かると懐かしき温もりに触れたいがごとくゆっくり近づいていったが、そこで今作のクソ野郎枠ことケン・ウィットリーら傭兵が放った凶弾に倒れ、瀕死の重傷を負ってしまう。

幸い島からの脱出には成功し、ヌブラル島の女王から無断で血を輸血してもらったことで一命を取り留めた。

その後、アメリカ本土に渡ってからは新たなるハイブリッド種で、将来息子になる予定だったバケモノ「インドラプトル」と戦うことになり、3年前にイヤと言うほど味わった戦いをまたまたさせられるハメとなった。

なお今作では姉妹とともに子供のころの姿が登場。 そのあどけない姿に多くの観客がハートを鷲掴みにされ「ブルーたん萌え〜」となったとかならなかったとか・・・。

ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ[編集 | ソースを編集]

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2020年9月配信のネトフリアニメにも登場。

ジュラシック・ワールドの舞台裏ということもあってか、姉妹と久々に共演。 心なしか彼女も嬉しそうである。

ジュラシック・ワールド(小説)[編集 | ソースを編集]

基本的な設定は映画版とさほど変わっておらず、活躍もほぼそのままである。

ただラストシーンにおいて、オーウェンが彼女の胸の内を察するような文章が存在する。

ジュラシック・ワールド/炎の王国(小説)[編集 | ソースを編集]

基本的な設定、活躍は映画版と変わっていない。



Jurassic World™: ザ·ゲーム[編集 | ソースを編集]

リリース開始当初は、オーウェンたちのテキストとして時たま「グルル...」と鳴く程度の登場しかしていなかったのだが、後に施されたアップデートによって他の姉妹共々ゲームに登場した。

ただしバトルに出す事は出来ず、MODと呼ばれるアイテムを作るゲームのキャラとしてしか出番はない。プレイヤーが求めているのは間違いなく前者だと思われるが、実装されて3年経とうとしている現在においてもその願いは叶えられていない。


LEGO Jurassic World[編集 | ソースを編集]

プレイアブルキャラクターとして登場。

レゴだからという理由では説明がつかないくらいブルーに似ていない。 全身は深いグリーンに染まっており、名前の由来にもなった鮮やかな青色ラインは宇宙人の血ヘド並みに真っ青で、こんなのよく公式が許可したなというレベルで別物なデザインとなっている。

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LEGO Dimensions[編集 | ソースを編集]

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プレイアブルキャラクターとして登場。 ただし使用するには「purchasing the team pack」という名のDLCを追加購入する必要がある。

相変わらずブルーの「ブ」の字もないグリーンカラーで、おまけに登場人物から名前で呼ばれることは一度もない

このゲームではなんとブルーに乗る事ができ、まるで白馬のようにじゃじゃ馬娘を走らせる事が可能。



Jurassic World: Blue VR Experience[編集 | ソースを編集]

Felix & Paul Studiosという会社が作ったVRゲームの主役として登場。

ジュラシック・ワールドから炎の王国が始まるまでの3年間、ブルーがヌブラル島で何をしていたかが描かれており、全2ステージ存在する。


Dave and Buster's Jurassic World: Fallen Kingdom VR Expedition[編集 | ソースを編集]

炎の王国を題材にした前述ゲームの続編にも登場。 ただし主役ではないらしいが。



Jurassic World アライブ![編集 | ソースを編集]

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レアリティ「エピック」の恐竜で、通常種のヴェロキラプトルはもちろんのこと、他のラプトル姉妹より頭1つ抜きん出ている。

野生では出現せず、イベントもしくはアリーナの景品としてDNAが登場するため、欲しい方は公式からの情報を逐一チェックすること。

ラプトル一族の中ではトップクラスの性能を誇るものの、原種ラプトルより素早さがわずか1足りていないなど痒い所に手が届かない点も見受けられる。

素の防御力がペラッペラなのも相変わらずだが、「狡猾打撃」や「逃避攻撃」を会得しているため、相手によってはダメージを最小限で受け流して「精密飛びかかり」で切り裂くことができる。


ジュラシックワールド・エボリューション[編集 | ソースを編集]

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有料DLC「ラプトル・スクワッド スキン・コレクション」に収録されている、ラプトルのスキンとして登場。 所謂カラーチェンジなため、ブルー本人を飼育できるわけではない。(スイッチ版にはデフォルトで収録)

ジュラシック・ワールドを題材としたゲームかつ、当時から人気の高かった彼女のスキンを何故最初から実装していなかったのかは全くもって謎だが、とにかくDLCを購入すればワガママな娘の肌をしたヴェロキラプトルをパークで展示することが出来る。

ジュラシック・ワールド[編集 | ソースを編集]

デビュー作の玩具なので当然いろいろ出ている。 出来の良し悪しについては人によって評価が分かれるだろう。

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LEGO Jurassic World[編集 | ソースを編集]

2つのレゴシリーズに登場している。

掲載されている写真のうち、上の2つは「ヴェロキラプトル:空のレスキューミッション 」、下は「インドラプトル、ロックウッド邸で大暴れ」である。

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ジュラシック・ワールド/炎の王国[編集 | ソースを編集]

あまりにも数が膨大すぎて、確認できていないものも数多存在している。

以下はその中の一部であるため、まだ見つけたという方は追記修正をお願いいたします。

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アンバーコレクション
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スーパービッグ!
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ディノライバルズ
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Funko Pop!
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バトルダメージ
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サベッジ・ストライク アクションフィギュア
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マスク




ギャラリー[編集 | ソースを編集]

・ジュラシック・ワールド[編集 | ソースを編集]

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ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ[編集 | ソースを編集]

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関連項目[編集 | ソースを編集]

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