ジュラシック・パーク Wiki
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※注意[]

この記事では「ジュラシック・ワールド/炎の王国」のネタバレを含んでおります。 もし本編をご覧になってない方は鑑賞した上での閲覧をおすすめ致します。

「ちゃんと見たよ!」という方と「そんなこと知るか」と仰る方のみ自己責任でスクロールをお願いします。


人生は苦い教訓を与えてくれる。そう思わんかね。

概要[]

ベンジャミン・ロックウッド(Benjamin Lockwood)は、ジュラシック・ワールド/炎の王国に登場する主要人物の1人である。

人物像[]

ロックウッド財団の設立者かつ、ジュラシック・パークを生み出したインジェン社のCEOことジョン・ハモンドの親友だった男。 彼と共に恐竜を蘇らせるための研究をしていた過去があり、自身の住んでいる邸宅「ロックウッド・エステート」内に実験室を設置し、1984年のある日、男子一生のロマンというべき存在「恐竜」を人類史上初めて蘇らせることに成功した。

そんな世間と科学界からの羨望と評価を集めていた彼は、文字通り順風満帆な生活を送っていたのだが、その裏で自身の大切な1人娘を事故で失うという悲劇に見舞われていた。 当然彼は悲しみにくれ、極限までの精神状態にまで追い詰められたものの、親友のハモンドからの励ましもあって何とか立ち直る事に成功。 その後も彼と研究を続けハモンド長年の夢であった「ジュラシック・パーク」立ち上げに影ながら貢献する事となった。

炎の王国における時間軸においては、高齢となった身ゆえか足腰が弱っており、車いすに乗って生活している。 前線からは身を引いたものの飽くなき探究心は未だ持ち続けているらしく、彼の思想に賛同した多くの科学者たちが日夜未来の発展に向けて何かしらの研究を行っており、それを象徴するかの如くかつての親友が所有していたものと同じ琥珀の杖を常に傍に添えている。

彼はまさに遺伝子工学における父親的存在であり、劇中における科学技術発展に大いに貢献した偉人であるといえるだろう。

そんな感じでこの項を締め括れたら、どれだけよかったことか・・・。

劇中における活躍[]

ジュラシック・ワールド/炎の王国[]

崩壊が間近に迫ったイスラ・ヌブラル島の恐竜たちを救うべく「恐竜救出計画」ことサンクチュアリへの輸送を提案。 それに乗ったクレアの前に初めて姿を現した。

これだけ書くと命への尊厳にあふれた好爺という印象を受けるが、実は彼には誰にも言えないある秘密を抱えていた。 なんと彼は、過去にクローニング技術を応用して「人間を生み出す」という人類史上最大のタブーを破った事があるのだ。 そのクローンの正体とはロックウッド邸に住んでいる娘っ子「メイジー・ロックウッド」である。

前述した通り、彼は昔事故によってを亡くしたという痛ましい経験をした。 その時のショックは本当に大きかったようで、どうしても娘が死んだという事実を受け入れられなかった彼は、恐竜を生み出すためだけに開発していたクローニングの技術を使って娘を蘇らせることを決意するに至った。 当然ハモンドは「それをやったらアカンやろ」と警告したそうだが、ベンジャミンは聞く耳を持つどころかより一層クローン作製に躍起となってしまったようで、見かねたハモンドはやむなく彼をプロジェクトから追放する処置を下すこととなった。

勘当された後も彼は彼なりに研究を進め、ついにある日娘のクローンを作る事に成功。  当然彼は大いに喜び、自身の邸宅へ住まわせるに至った。 ただ老齢の自分からあどけない少女が生まれたとなれば流石に不振がられると判断したのか、知り合いにはメイジーのことを孫娘として紹介していた。(ただ家政婦であるアイリスと財団の現トップであるミルズだけは真実を知っていた)

だがしばらくした後、ハモンドの夢を追随する形でオープンした「ジュラシック・ワールド」が、たった1頭のハイブリッド恐竜の暴走で崩壊した報せを聞き、今まで自分がやってきたことが間違いであった事を認めた。 前述の恐竜救出作戦を計画したのも自身が犯した罪を出来る限り清算したい想いあってのことだと推測される。

だが、それでめでたしめでたしと終わらないのが世の常というもので、彼の思惑とは裏腹に自身の会社のナンバー2であるミルズは、捕まえた恐竜を使って大儲けしようと画策しており、当初はそんな事態に陥っているなどとは露ほども勘付いてなかったが、メイジーから事実を聞かされ調査したところそれが本当だったと確信。 彼を自室へと呼び出すと「お前はとんでもないことをしたんだから自首してくれ」と説得したが、最終的には自身の計画の邪魔になると考えたミルズの手によって殺害されてしまった。

トリビア[]

  • シリーズが始まって15年の歴史において唯一、人の手によって殺害されたキャラクターである。[1]
  • ワールド三部作から登場した人物なため、パーク三部作を元にした作品において彼は存在しないことになっている。(無論、小説版にもロックウッドの「ろ」の字もない)
    • その代わり、彼によく似た人物として「ノーマン・アサートン」がパーク三部作をテーマにした作品にて言及される。 (映画の中で表立って言及されたことはない)
  • 出身地は明らかにされていないが、言葉のアクセントや「サーの称号」が与えられていることから、イギリス出身(もしくはイギリス系アメリカ人)の可能性が上げられている。

脚注[]

  1. ただし間接的であれば、数えられないほど存在する。

関連項目[]


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