ジュラシック・パーク Wiki
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概要[]

メガラニア(Megalania)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する爬虫類の一種である。

現在は「ヴァラヌス・プリスクス(Varanus priscus)」という名称となっており、大トカゲの一種として扱われているが、当シリーズでは一貫して「メガラニア」と呼ばれている。

その生態[]

新生代のオーストラリアに生息していた大型のトカゲで、現生する最大級のトカゲことコモドドラゴンと近縁の種である。

メガという名前から想像がつく通り、その身体はとても大きく、平均3メートル前後、最大の個体は5メートルものサイズにまで巨大化したという。

とはいえ全身の化石は未だ見つかっておらず、詳しいことは今現在もよく分かっていない。 上記の体長も見つかった化石から推測して大体これくらいだろとアバウト気味に設定しているだけに過ぎないので、いずれメガロドンギガントフィスのように弱体化パッチが適用される日が来るかもしれない。

シリーズにおける関わり[]

ジュラシックパーク・ビルダー[]

飼育可能な爬虫類の一種として登場。

進化の系譜
メガラニア JPBn
通常
メガラニア JPB10
Lv10
メガラニア JPB20
Lv20
メガラニア JPB30
Lv30
メガラニア JPB MAX
MAX

Jurassic World アライブ![]

2023年7月20日、約10年ぶりにレアリティ「オメガ」の生物としてシリーズの舞台へとカムバック。 CGモデルおよびモーションはオリジナルのものとなっているが、実装当初はアークトドゥスなどのクマ系生物の音声を流用していた。現在ではオリジナルの鳴き声を獲得している。

技自体は責苦効果付きの通常攻撃「退化の一撃」を始め、責苦に継続ダメージと妨害も付けた「欺瞞な衝撃」、責苦に今度は防御破壊とスタンに継続ダメージが付き、おまけに暴食回復まである「過大な衝撃」、相手の攻撃/速度バフを消し去りさらにデバフも掛けたうえでまた責苦を掛け、お互いに交代を封じる「ロックダウンの圧力」と、責苦の化身とでも言うべき技構成をしており非常に強力。が、足が凄まじく遅いのが欠点。 その数値たるやなんと「 100 」であり、これは実装されている全生物の中でぶっちぎりの鈍足ちゃんである。そしてもう1つクリティカル率が「0%」で、実質常時クリティカルデバフをかけられている状態という前代未聞の欠点があるので、1%ででもクリティカル率を上げて、相手にドでかい一撃を与えよう。

関連項目[]

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