自分だけのJurassic worldをつくりましょう!
Jurassic World™: ザ·ゲーム(Jurassic World: The Game)は、ジュラシック・ワールドを題材としたゲームである。
概要[]
大人気作となった Jurassic Park™ Builder のクリエーター達が、みなさんを新たな冒険が待ち受けるイスラ ヌブラルへと誘います。Jurassic World™: The Game は、今夏のアクションアドベンチャー大作映画 Jurassic World™ のオフィシャル モバイル ゲームです。新作映画から 150 種類以上の巨大恐竜達を再現。大地を揺るがすエキサイティングなバトルで敵に挑んでいきましょう。未来型テーマ パークを構築したり、先史時代を再設計したり、他に類を見ないビルド & バトル 恐竜体験をお楽しみください。
バトル アリーナの勝者となるには、恐竜達が丈夫に育って進化するよう、効率的かつ効果的なパークを造らなければなりません。驚き満載のカード パックを入手して、驚異の新種恐竜を見つけ出しましょう。オーウェンやクレア、今夏待望の新作映画 Jurassic World™ のキャラクター達と共に毎日恐竜の世話をして、遺伝子を強化していきましょう。さぁ、開園です。あなたの手腕を発揮して、自分だけのJurassic World™ をつくりましょう!
(公式による説明文)
前述した通りジュラシック・ワールドの世界観を基にして作られたスマホ向けのゲームで、Iphone、Android向けに配信されている。運営元はカナダのゲーム会社Ludiaである。
ジュラシック・パークシリーズからリリースされた2つ目のスマホゲーで、2015年よりサービスを開始。 2024年でなんと9周年を迎える非常に長寿のアプリでもある。
ゲームシステム[]
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かつて地球を支配していた古生物たちを現世に蘇らせ、世界最大にして唯一の恐竜園「ジュラシック・ワールド」を世界一の人気テーマパークにしよう!
・・・というのが表向きの目的だが、このゲーム最大のウリは古生物たちによる戦闘である。
システムとしては、好きな恐竜(ゲームが進むと翼竜、両生類、魚類、水性爬虫類、果ては新生代の生物)を3体選び、ポケモンのようなターン制で戦い、最終的に相手チームの生物を全て倒せば勝利となる。 一応前述したパーク運営の要素は存在しているものの、どちらかといえばアイテムを獲得する片手間として気に掛ける程度のことしかできず、本格的な経営は出来ない。 例えていうならば「ジュラシックパークⅢ・恐竜にあいにいこう」から、経営要素をゴッソリと削ぎ落としたような感じと言えばしっくり来るだろうか。
バトルのルール[]
・基本システム[]
生物にはストックというものが割り振られており、最大で8つまで所持することができる。 これは自軍の生物を動かすために必要な要素であり、これを割り振って攻撃したり防御をしたり、はたまた次のターンに備えてストックを増やしたりすることが出来る。
- 攻撃 - 相手に攻撃しダメージを与える。
- 防御 - 相手の攻撃を受けることができる。 相手の攻撃と自分の防御に割り振られた数が同じだった場合はどれだけ相手に戦力差があろうと相殺できるが、割り振られた攻撃が1つでも多いとダメージを受けてしまう。
- チャージ - 割り振った分だけストックを蓄えることが出来る。 これによって次ターンに強烈な一撃を食らわせたり、それを読んで相手の決定打を封殺したり、あえて1体を犠牲にして後続の恐竜を強くしてニューゲーム状態にするなど、戦局を決めるカギとなる重要な要素。
ストックはターンが終わるごとに1つずつ(後攻の場合は初ターンに2つ)割り振られるが、4つ溜まった以降はそれがデフォルトとなるため、別途チャージしなければ増えることはない。 また4以上のストックを攻撃、または防御に割り振った場合は次ターンより行動できる回数が少なくなる(例えば6つストックがあったとして、攻撃に6割り振った場合は、次ターンより使えるストックは6-2の4つとなってしまう)
・相性[]
登場する生物には12のタイプの内、どれか1つが割り振られている。 ほのおタイプがみずタイプに弱いのと同じように、古生物たちにも苦手な相手が存在するというわけだ。
例えば肉食恐竜は普段から捕食してるであろう草食恐竜に強いが、水中を根城にしている両生類にはめっぽう弱かったりする。 その一方で、両生類は普段上空より狙われているであろうプテロサウルス(翼竜)には弱いものの、対するプテロサウルスは草食恐竜に弱かったりと・・・これだけはどう考えても意味不明である。
とにかく相手によって得手不得手があるため、それを見極めて戦うことがゲームをプレイする上で重要なファクターとなる。 なお陸上生物と新生代はどのタイプがぶつかっても等倍、水棲生物は自らのフィールド外の生物とは戦えないので、そこはしっかりと覚えておこう。
ゲームモード[]
・イベント[]
毎週、様々なバトルを楽しむことができるモード。 クリアするとカードパックや、プライズドロップという名のガチャが引ける。
・ボスイベント[]
ボスを所持している状態でのみ遊べるモード。 ボスを操作し雑魚敵を一掃していく爽快感あふれるモードだが、プレイ中は体力が回復しないため、体力管理を怠っていると逆にしてやられてしまう。
・PvP[]
世界中のライバル(という名のA.I.)と戦えるモード。
・VIP[]
月パスを購入している者だけが遊べる極上のモード。 ここではレアリティの高い生物をかけたトーナメントや、普通のイベントより豪華な商品が手に入るイベントを楽しむことができる。
・バトルステージ[]
いわゆるシングルモードで、パークのレベルが1つ上がるごとにステージが1つずつ解禁される。
・ジャイロスフィア[]
毎月開催されているイベント。 指定された古生物をレンタルし、全5ステージからなる敵を撃破することで報酬が手に入る。
・コード19[]
結構頻繁に起こるミニイベント。 暴れ回る恐竜を正しい手順を踏んで宥めてあげるゲームで、成功度合いによってDNAが手に入る。
・貿易港[]
パークレベル50になった際に解禁されるモード。 特定のアイテムを差し出すことで、物資や珍しい生物のカードを手に入れることができる。
・コレクターの交換[]
特定の恐竜を差し出すことで、珍しい恐竜もしくは生物と交換できるモード。 時たま鍵穴のマークがついている恐竜もとい生物は、条件を満たすことアンロック。 つまりお店にて該当する生物を購入することが可能となる。
アイテム一覧[]
- DNA
今作における最も不足しがちなアイテム。
序盤までは問題ないものの、レアリティが高い生物が現れるにつれてお店で購入したり、恐竜の進化・融合する際にこれを湯水のごとく使うハメになる。
そのため計画性もなしに浪費しまくっていると確実にストックがなくなるため、ショップに行ってお買い物するハメになる(しかもこれだけバラ売りではなくパック売りしてる始末)
- 食料
「ジュラシック・ワールド」で飼育している生物らに食べさせるエサ。 肉食、草食の区別はなく全生物共用である。
主に生物のレベルアップに使われ、対象のレベルやレアリティが高いほど消費するエサの量も増える。
手に入れる方法はパーク内にある食料調達場で手に入れるかパックで手に入れる、もしくは課金など色々方法はある。
- コイン
バトルなどに参加する際使用する。
このゲームにおいて最も手に入れやすいアイテムの1つであり、手に入れる手段がわんさか存在するため序盤においても結構な量が溜まっていく。 (だからといって浪費しすぎると、気持ち悪いくらいに減っていくのでご利用は計画的に)
- キャッシュ
今作における最も不足しがちなアイテムその2。
この世界で使えるお金のことで、コインと似ているが使い道は全く違う。
エリアや施設の拡張の他に、イベントやガチャを引くためのコスト、バトルに出して待機状態となっている生物の復活などその使用用途は多岐にわたる。 それ故かドロップ率がDNA並に少なく渋いため、計画的に使わなければあっという間に枯渇する。
- S-DNA
パークレベル25より本格的に入手できるようになるアイテム。(一部例外アリ)
ハイブリッドを超えたハイブリッドである『スーパーハイブリッド』を作成するために必要で、とある恐竜と混ぜ合わせてやることでその効果を発揮する。 現在以下のS-DNAが存在する。
・ヴェロキラプトル
・モノロフォサウルス
・サルコスクス
・カプロスクス
・ユーオプロケファルス
・ディメトロドン
・アンキロサウルス
・トゥパンダクティルス
入手先は、主にミッションやイベント、カードパックである。
- B-DNA
ボスキャラクターを生成するための新たなる課金要素DNAも新たに追加された。
B-DNA獲得用の特別なミッションをクリアすることで、ごくわずかだが入手することができる。
- アンバー
「イベントにてアンロック」などと言われつつも、全くイベントが開催されず入手手段が限られていた古生物達を購入するためのアイテム。
現状入手先はボスイベントの景品、もしくは運営がアニバーサリーで配布してくれる時のいずれかしか存在しない。
- シーズンパス
アイテムではないが、毎月追加されるうえにレアなアイテムが手に入るデイリーボーナスの豪華版みたいな存在。デイリー、ウィークリー、マンスリーと3つの区分に分けられており、 与えられたミッションをクリアし、ポイントを貯めることで報酬を手にすることができる。
登場恐竜[]
Jurassic World™: ザ·ゲームに登場する恐竜一覧を参照のこと。
登場人物[]
登場する人物はオリジナルを除いて、全てジュラシック・ワールドに登場する人物で固められている。 その他の作品から出張しているキャラクターはいない。
- オーウェン・グレイディ
- クレア・ディアリング
- ヴィック・ホスキンス
- サイモン・マスラニ
- ヘンリー・ウー
- ロウリー・クルーザース
- バリー・センベーヌ
- ザラ・ヤング
- ザック・ミッチェル
- グレイ・ミッチェル
- ハンク・フリーマン(ゲームオリジナルキャラ)
- パトリシア・チュン(ゲームオリジナルキャラ)
- ドグ・マリック(ゲームオリジナルキャラ)
- グレース・ハドソン(ゲームオリジナルキャラ)
- チャニア・ディオゴ(ゲームオリジナルキャラ)
- コンラッド・ホークスリー(ゲームオリジナルキャラ)
ボスキャラ[]
月2回ほどの周期で週末にやってくるボスキャラクター。
完全に倒すことはできないが、与えるダメージ量によって報酬を手に入れることが出来、世界中のプレイヤーが協力しあってボスを痛めつける倒すと、豪華な景品が手に入る。 また一部のボスキャラクターを専用のステージ限定で、戦闘に出すことが可能となった。(※印のついた生物がその対象)
- オメガ09(※)
- ヴァルキリー77(※)
- サラマンダー16(※)
- ジャガーノート32(※)
- 死のドードー
- コロッサス04
- アルファ06
- 大渦08
- バルカン19
- フェニックス44
- クラーケン18
- ウロボロス66
- アクパラ81
- ベヒーモス93
余談[]
- 海外ゲームということもあってか、日本語訳のガバガバっぷりが目につきやすい。(読むに耐えないレベルではないが)
- そしてバグも非常に多い。(同じ会社が運営している、こっちのゲームほどではないが)
- そしてバグも非常に多い。(同じ会社が運営している、こっちのゲームほどではないが)